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サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法 (角川文庫)

サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法 (角川文庫)

大槻 ケンヂ

累計読者数10
平均ハイライト数 11.2件/人
star総合評価 56/100
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この本について

仕事でも創作でも、うまくできない自分に落ち込む日ってありますよね。好きなことを続けたい気持ちはあるのに、才能とか結果とか、他の人と比べてしまう。自由に生きようとするほど逆にしんどくなる……そんなモヤモヤを抱えたまま日々を回している人は多いと思います。 大槻ケンヂさんの『サブカルで食う』は、そういう「うまくいかなさ」を前提にしてくれる本でした。印象的なのは、「できないことはむしろチャンスになる」という視点。劣等感やモテなさえも創作エネルギーに変換していく姿勢は、気合い論とは違って妙に現実的です。また、表現の始め方についても、散文詩から書いてテーマを浮かばせるとか、好きな作家になりきってみるとか、手が動くレベルまで具体的に落ちているのがありがたいところでした。 もうひとつ刺さったのは、「自由には自分を律する力が必要」という話です。時間が牢獄みたいに感じる瞬間って、大人になるほど増えますよね。そんな時に助けてくれるのが、若い頃に夢中になったものや、自分だけの教養。それをどう使うかまで書かれていて、サブカル本というより生活の本に近い感覚がありました。 自分の「できなさ」や「好き」をどう扱えばいいか迷っている人、特に創作を続けたいけれど自信が揺らぎがちな人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

サブカルで食うために必要なものは・・・実家?
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