
BCGが読む 経営の論点2018 (日本経済新聞出版)
ボストンコンサルティンググループ
日経BP / 2017-11-22
累計読者数11
平均ハイライト数 7.5件/人
推定読了時間 約4時間17分
star総合評価 45/100
start序盤集中型
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この本について
仕事の現場で、「判断がふわっとしている気がする」「議論が場当たり的になってしまう」と感じることが増えていませんか。自分なりにニュースも追っているのに、世界の変化をどう自分の意思決定に落とすかになると途端に手が止まる…僕自身、ずっとこのモヤモヤを抱えていました。 この本が面白いのは、抽象的な経営論ではなく、人口構造・AI・サプライチェーンなどの“動き始めている前提条件”を淡々と示してくれるところです。少子高齢化が日本だけの特殊事情ではないこと、AIは万能ではなく「特定用途に限る」技術であること、組織変革はマインドよりコンテクストが先に変わること…。一見バラバラの論点に見えますが、読み進めると「自分の会社や職場に当てはめると何がズレているのか」がだんだん輪郭を持ってきます。 特に、取り組みを始める前にBefore/Afterを測る仕組みを作らないと成果が見えなくなる、という指摘は、自分の仕事の反省点そのままでした。やみくもに動くより、前提の構造を理解してから着手したほうが結果的に早い、という感覚に近いです。 目の前の業務に追われつつも、「いま起きている変化をもう少し構造的に捉えたい」と思っている人に刺さる一冊です。
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出版社による紹介
戦略コンサルファームとして、世界中に拠点を持つボストン コンサルティング グループ(BCG)。 そのコンサルタントたちが、日本企業の経営にインパクトを与える論点を選び、 これから何が起こるのか、どのような備えが必要なのかを提言する。 ◎本書で取り上げる主な内容 -実は世界中で進む少子高齢化。新興国というフロンティアが消える時代に必要な戦略は? -グローバリゼーションはこれまでとは別ステージへ。その違いが勝者を分ける -AIブームは終焉の兆し。経営に活かすなら3つの能力を身に付けろ -シェアリングエコノミーが影響しない業界・企業はない。自社にとってのメリットを考える視点とは -「繋がる世界」が生み出した、複雑過ぎるビジネスモデル競争。その先行きを読み解く4つのレイヤー -日本のデジタルマーケティングは「デジタル広告」の域を出ていない。別次元の成果を上げるために必要なこと -日本にも増えてきたM&A巧者。さらなるレベルアップのために必要なPMRとは -医療制度改革が叫ばれる中、最大の効果を上げる「バリューベースヘルスケア」とは -掛け声先行のダイバーシティー。本当の「競争優位」にするためには、何から手をつけるのか ほか ブロックチェーン/デジタル・トランスフォーメーション/アジャイルほかの論点も解説
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