
できる課長は「これ」をやらない!
安藤 広大
すばる舎 / 2018
累計読者数38
平均ハイライト数 20.7件/人
推定読了時間 約3時間8分
star総合評価 60/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 17%
この本について
部下との距離感や指示の出し方で、何が正解なのかいまいち掴めないまま日々走り続けてしまうことってありますよね。自分では「任せているつもり」でも、実はただ放置してしまっているのでは…と不安になる瞬間、僕もけっこうありました。 この本が効いてくれたのは、上司と部下の関係を「感情」ではなく「ルール」で捉え直す視点をくれたところです。たとえば、指示に同意を求めすぎてしまうと、部下が“腹落ちしないと動かなくていい”と勘違いするという話。これは、自分が無意識にやっていたなと冷や汗が出ました。また、「いつまでに何を求めるか」を言わずに任せるのは自由でも裁量でもなく、ただの放置だという指摘も、現場でのモヤモヤをかなり言語化してくれます。さらに、部下が成長感を持てる状態をつくるのが上司の役割で、モチベーションを“上げてあげる”必要はないという感覚も、変に背負い込みすぎていた自分には救いでした。 部下に寄り添いたい気持ちはある。でも友だちみたいに接すると結局だれも得しない。そんな揺れがある人にはしっくりくる内容だと思います。上司としての振る舞いを「厳しさ」ではなく「機能」として見直したい人に向いています。
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出版社による紹介
近年のマネジメント論の主流を、真っ向否定する上司本です。 最近では、部下のモチベーションを維持・向上させ、ホメて育てるのが上司の仕事とされがちですが、そんな風潮は間違いだと、小気味よく納得感を持ってぶった切ってくれるのが本書です。 賛否両論を呼びつつ、大きな話題となった前著『伸びる会社は「これ」をやらない!』の続編です。 【株式会社すばる舎】
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