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デザイン組織のつくりかた デザイン思考を駆動させるインハウスチームの構築&運用ガイド

デザイン組織のつくりかた デザイン思考を駆動させるインハウスチームの構築&運用ガイド

ピーター・メルホルツ、クリスティン・スキナー、安藤 貴子、長谷川 敦士(CONCENT)

ビー・エヌ・エヌ新社 / 2017-12

累計読者数8
平均ハイライト数 39.4件/人
推定読了時間 約4時間58分
star総合評価 61/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

デザインの仕事をしていると、「結局どこまで責任を持てばいいんだろう」とか、「見た目を整える前に、もっと手前で議論できたら楽なのに」といったモヤモヤがどうしても出てきます。自分も長くその感覚を引きずっていて、チームやビジネス側との距離感に悩むことが多かったです。 この本は、そういう“役割の境界が曖昧なまま働いている状態”に、具体的な視点をくれる一冊でした。単に「デザインは重要です」と持ち上げるのではなく、戦略の段階からデザインがどう効くのか、そしてなぜそれが必要なのかが、実務レベルで腹落ちする形で語られています。特に、「仕様書を渡されて形にするだけの仕事ではもう通用しない」という指摘は、現場で感じていた違和感そのものでした。共感的な視点を起点に顧客の望みを捉え、ロードマップに落とし込む過程は、自分がやりたかったけれど説明できなかった領域でもあります。 また、プロダクトデザイナーという役割を“見た目”と“構造”の両方を担う存在として再定義してくれるのも救いになりました。自分の仕事が断片ではなく、体験全体のスケールにつながっていると再認識できるのは大きいです。映画のストーリーボードのように、早い段階から粗いスケッチで議論する重要性も、現場の行き詰まりを思い出してうなずきました。 「デザインを見た目の話だけで終わらせたくない人」に特に刺さります。組織の中でデザインの位置づけに悩んでいるなら、一度立ち止まって読む価値があります。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

UX、デザイン思考、サービスデザイン...本当に社内で実践されていますか?世界に名高いUXコンサルティング会社の創設者によるサービスデザイン時代の組織づくり。
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