
日本経済入門 (日本経済新聞出版)
藤井彰夫
日本経済新聞出版社 / 2004-03
累計読者数3
平均ハイライト数 8.7件/人
推定読了時間 約3時間34分
star総合評価 41/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 18%
この本について
最近、ニュースで「景気は回復」と言われても、自分の生活とまったく結びつかない感じが続くな…とよく思います。給料も大きくは増えないし、物価だけじわじわ上がっていく。なんとなくモヤモヤしたまま、経済の話題だけが通り過ぎていく感覚がありました。 この本は、そういう“ついていけない感じ”を少しほぐしてくれました。たとえば、企業業績が良くなっても私たちが実感を得られなかった理由や、銀行がマイナス金利でどんな状態になっていたのかなど、当時の空気感ごと説明してくれます。また、日本企業を縛っていた「6重苦」や、バブル崩壊後になぜ不況が長引いたのかといった、歴史の断片としてしか知らなかった出来事の裏側も、現実的な距離感で語られています。人口減少のところも、理論ではなく「じゃあ働き手が減ると何が起きるのか」を素朴に押さえられるのがありがたいところでした。 大げさに未来を語る本ではないですが、ニュースの理解が1段深くなるだけで、自分の仕事や生活の見え方がちょっと変わります。経済を学び直したいけれど専門書までは重い…という人に刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
経済の生の動きと全体のしくみがわかる最適な入門書です。日本経済はなぜ長期停滞に陥ってしまったのか、再生するためには何が必要か、ベテラン記者が解き明かしていきます。デフレ脱却、金融再生、経済のグローバル化から、企業改革、構造失業、少子高齢化まで、日本経済の重要トピックを網羅的に解説。現実問題を経済学的に考える基礎が身に付きます。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




