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日常をポジティブに変える 究極の持久力

日常をポジティブに変える 究極の持久力

鏑木毅

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2018-02-23

累計読者数3
平均ハイライト数 7.7件/人
推定読了時間 約2時間47分
star総合評価 48/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 43%

この本について

最近、前より疲れやすくなった気がする。集中が続かないし、気力のムラも大きい。年齢のせいだと言われればそうかもしれないけれど、どこかで「本当にそうなのかな」と引っかかることもあるんですよね。仕事でも生活でも、もう少し粘り強さがあれば楽になるのに、それをどう鍛えればいいのか分からない。そんな迷いに近い感覚を、この本は丁寧にほどいてくれました。 面白いのは、持久力を「根性論」で語らないところです。海の食材に多いアスタキサンチンの話など、体の仕組みを踏まえた説明が多くて、エネルギーの出方ひとつとっても改善の余地があるんだなと気づかされます。また、筋力だけでなくシナプスまで活性化させる“刺激の緩急”という考え方は、日々の負荷のかけ方そのものを見直すきっかけになりました。長く働いても消耗しにくい体質づくりや、緊張と向き合うための小さな実験など、実生活に持ち込める視点が多いのもありがたいところです。 読んでいると、「老い」や「衰え」をただ嘆くのではなく、今の身体で何ができるのかを確かめながら進む姿勢が自然と育っていきます。競技者だけの話に思えて、意外と日常にもすっと馴染む。過去の挫折さえ、原動力として扱えるという視点も個人的には救われました。 今のパフォーマンスに少しでも不安を感じていて、でも無理な変革には疲れている。そんな人に静かに響く本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

なぜ、アラフォー、アラフィフになっても 疲れない身体とアタマを保ち続けられるのか? そのカギは「抗酸化」「低糖」「食事改善」にあった! 50歳で世界最高峰の100マイルレースに挑戦するアスリートに学ぶ、 年齢に負けない強さの秘密。 青井渉氏(医学博士・京都府立大学生命環境科学)推薦! 週刊東洋経済「ひと烈風録」(2017年7/1号)、 日本経済新聞夕刊連載「今日も走ろう」(2018年1月?)、 雑誌「RUN+TRAIL(vol.28)」巻頭特集、 経済ニュースアプリNewsPicks記事などで話題の プロトレイルランナー、鏑木毅氏。 28歳からトレイルランニングを始め、40歳でプロ選手となり世界最高峰の大会(UTMB:ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)で世界3位入賞、50歳になる2019年に再び同大会への挑戦を表明した氏は、いったい何を食べ、どんなトレーニングをして、どう休息しているのか? レジェンド・トレイルランナーが教える「疲れない身体とアタマのつくり方」が、この一冊に! 運動をしている人にも、最近なんだか疲れやすい…と感じている人にも役立つ本です。
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