
アンダー・プロトコル 政財暴一体で600億円稼いだ男の錬金哲学
猫組長
累計読者数5
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star総合評価 46/100
boltライト読書型
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この本について
お金まわりのことって、結局どこまでが常識で、どこからが“裏の理屈”なのか分からないまま動いてしまう瞬間が多い気がします。投資でも仕事でも、表向きのルールだけを信じていたら自分だけ空回りしていた…みたいなモヤッとした経験、僕も何度もありました。 『アンダー・プロトコル』が面白いのは、そのモヤモヤを「視点を切り替えるとこう見えるよ」という形でひっくり返してくれるところです。たとえば、資金調達は“返さなくても大丈夫な資金をどう集めるか”という考え方だったり、ルールは従うものではなく“禁止事項の境界線をどう読むか”という姿勢だったり。言い方は強めでも、現場の空気を吸ってきた人が語るからこそ妙に腹落ちするんですよね。 仮想通貨の話も、投機としての盛り上がりではなく「ブロックチェーンという技術をどう位置づけるか」という冷静な視点が貫かれていて、価格変動ばかり追って疲れていた自分にはかなり助かった部分です。世界の儀礼や権威の話がさらっと挟まるのも、経済の“地面”をどう把握するかのヒントとして読めました。 常識の外側にある思考を覗いてみたい人、表の情報だけでは判断しきれない場面が増えてきた人には刺さると思います。僕自身、読んでからお金や仕組みを見るときの距離感が少し変わりました。
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