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「誰のため?」「何のため?」から考えよう GE流・問題解決の技術「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ

「誰のため?」「何のため?」から考えよう GE流・問題解決の技術「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ

横田尚哉

累計読者数15
平均ハイライト数 8.1件/人
star総合評価 47/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

この本について

仕事で「やり方ばかり考えてしまって、そもそも何が大事だったんだっけ?」と迷子になることが、僕はよくあります。会議でもプロジェクトでも、気づけば手段に引っ張られ、肝心の目的がぼやけていく感じです。そんなときに、この本の“機能に立ち返る”考え方がけっこう効きました。 読者の方が保存していた抜粋を見ると、多くの人が刺さっているのは「常識や前例の正体は、ただの思い込みかもしれない」という部分だと思います。魚の煮つけや子牛の足跡の話が妙にリアルで、仕事での“いつもの流れ”にも心当たりがあるんですよね。目的を問わないまま踏襲してきた手順って、自分にもいくつもあります。だからこそ、目の前の作業を《名詞+他動詞》で言い換えてみるだけで、「あれ、これって何のためにやってるんだ?」が一気に可視化されるのは実感としてわかりやすいです。 もうひとつ、この本が助けてくれるのは“改善点を見る目”の部分です。期限が遅れたら「延ばす」か「急ぐ」かの二択に飛びつきがちですが、著者が示すように「どこを動かすと全体が変わるのか」を丁寧に探す視点は、焦ったときほど抜けがちです。クリティカルな流れを見極める考え方は、日々の細かい仕事にも転用できます。 前例に縛られる感覚に疲れている人、やり方ではなく“目的そのもの”をちゃんと見直したい人にとっては、かなり実用的な一冊だと思います。

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