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オペレーショナル・エクセレンス――業務改革(BPR)の理論と実践

オペレーショナル・エクセレンス――業務改革(BPR)の理論と実践

田中陽一, 杉山徳伸, and 住吉光博

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2024-11-01

累計読者数25
平均ハイライト数 38件/人
推定読了時間 約2時間11分
star総合評価 78/100
menu_book精読型
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この本について

業務を抱えすぎて全体が見えなくなったり、「なんとなくこのやり方で続けているけど、ほんとに最適なのか…」とモヤモヤすること、僕もよくあります。現場にいるほど疑問を持ちにくくなるし、ベテラン同士で固まってしまって組織全体が硬直化していく、という状況も珍しくないですよね。 この本が効くのは、まさにその“当たり前の見直し方”を、現実的な形で教えてくれるところです。著者たちは「そもそも」「なのだから」と問い直す姿勢をすごく丁寧に扱っていて、職能ごとの最適解ではなく、End to Endでの最適解をどう作るかにこだわっています。特に、改革人材を現場と切り離して常設配置するという発想や、業務を“個性で回す”のではなく“仕組みで回す”ための役割・指標・ツールの組み立て方は、実際の行動に落とし込みやすいと感じました。仕組みが陳腐化していく前提で育成と改善を回していく姿勢も、日常に持ち帰りやすいです。 「自分の職能は理解しているけれど、隣の業務がどう動いているかよくわからない…」という人ほど、この本の視点が刺さると思います。全体を見るってこういうことか、という感覚がじわっと掴める一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「強いオペレーション」は間違いなく経営の武器である。 利益を生み出す「業務改革(BPR)」の入門書! 「ナンバーワン企業の法則」の中で優良企業の価値基準は、以下の3点が挙げられています。 1. カスタマーインティマシー(良い顧客をつかむ力) 2. プロダクトイノベーション(良い製品を生む力) 3. オペレーショナルエクセレンス(業務で利益を生む力) このように、DX、生成AI、イノベーションといった華やかなキーワードが注目を集めていますが、「業務改革」は、一見地味でありながらも企業の持続的な成長には欠かせないテーマなのです。 製品や人材が不足しているわけでもないのに業績が伸び悩む原因の多くは、業務改革が十分に行われていないことにあります。 そこで本書では、コンサルタントとして数多くの企業の業務改革を支援してきた著者が、 「強いオペレーション」をつくるための理論と実践をコンパクトに解説。 事例としてナイキやZARAなどの取り組みも紹介しています。 業務改革の基礎知識から、業務フローの可視化、問題点の発見、具体的な改善策まで、豊富な事例を交えながらわかりやすく解説。 経営陣だけでなく、現場の一人ひとりにも恩恵をもたらす業務改革の力を、 本書を通して理解し、オペレーショナル・エクセレンスを目指しましょう。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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