
これまでイマイチ理解できなかった人も すぐにわかるようになる すごい哲学
伊藤 賀一
累計読者数5
平均ハイライト数 32件/人
star総合評価 73/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 51%
この本について
仕事で判断に迷ったときや、目の前の情報に振り回されて「結局何を信じたらいいんだろう…」というモヤモヤ、けっこうありませんか。自分もそうで、特に感情と理性のバランスを崩したとき、思考がすぐ浅くなるのを実感します。そんなときに読んで、地味に効いたのがこの本でした。 この本は、哲学史を順番に覚えるというより、「なぜ人間はこんな考え方をするようになったのか」という流れを、現実の社会や行動とセットで説明してくれます。たとえば、勉強と学問の違いが“受け身か、自分で仮説を立てるか”だと書かれていて、日々の仕事でも「自分で考えてるつもりで、ただ整理してるだけでは?」とハッとさせられました。また、ロックやホッブズの議論を読むと、いまの政治や組織がどんな前提の上に成り立っているのかがうっすら見えてきて、ニュースへの向き合い方が変わります。さらに、モンテーニュの「独断を控える姿勢」や、オッカムの“余計な理由を増やさない”考え方は、日々の判断を軽くしてくれるところも大きいです。 派手な名言で元気が出るタイプの本ではないのですが、「考えるとはこういうことか」という地に足のついた感覚が残ります。歴史や哲学が苦手だった人よりも、「情報に疲れて、もう少し深く世界を見たい人」に刺さるタイプの本だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




