
マンガでやさしくわかる経営企画の仕事
井口嘉則 and 柾朱鷺
日本能率協会マネジメントセンター / 2018-05-10
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推定読了時間 約6時間5分
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この本について
経営企画にいると、「自分は何を押さえておけばいいのか」がよくわからないまま、気づけば資料作成や社内調整に追われて一日が終わることがあります。上司や役員にどう報告すればいいのかも会社ごとに癖が違うし、専門家とのネットワークづくりなんて言われても、どこから手をつけるのか迷うばかりでした。私も同じようにモヤモヤしていたので、最初にこの本を読んだときは「ようやく地図が手に入った」感覚に近かったです。 特によかったのは、経営企画の仕事が「単なる調整役」ではなく、日々の小さなコミュニケーションや集めた情報が、そのまま会社の意思決定を支える基盤になると教えてくれたところです。たとえば、普段から専門部署と関係を作っておくと、いざというときに裏側の事情まで教えてもらえるとか、役員への報告もタイミングと順番を意識するだけで通り方がガラッと変わるとか、明日からすぐに実感できることが多いんですよね。また、戦略の考え方も「どの派閥が正しいか」ではなく、自社の状況に応じて組み合わせる視点が必要だと描かれていて、肩の力が抜けました。 全体として、経営企画の仕事を一段高い視点で見直したい人にとって、現実的でちょうどいい深さの“道具箱”のような本だと思います。特に、雑務に見える仕事の意味づけがうまくできずに迷っている人には、かなり刺さるはずです。
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出版社による紹介
「経営企画」部は、経営会議の議事録をとったり、予算の進捗会議の資料を作ったり、「業務」として捉えると大変範囲が広いうえ、現在の事業環境においては、新規事業を企画したり、海外進出や海外事業を強化したりするといった取り組みなど、幅広い仕事が求められる部門です。 本書は、初めて経営企画に配属になった若手社員・安奈がいろいろな困難に直面しながら成長するストーリーに合わせて解説をしています。新たに経営企画に配属になった、または経営企画の仕事に興味がある方にとって、やさしく分かる導入書となっています。
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