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「目標が持てない時代」のキャリアデザイン 限界を突破する4つのステップ (日本経済新聞出版)

「目標が持てない時代」のキャリアデザイン 限界を突破する4つのステップ (日本経済新聞出版)

片岡裕司, 阿由葉隆, and 北村祐三

日経BP / 2021-09-10

累計読者数7
平均ハイライト数 17.1件/人
推定読了時間 約3時間36分
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 20%

この本について

キャリアについて考えるとき、「目標ってそもそもどう立てればいいんだろう」「やりたいことがあるような、ないような…」みたいなモヤモヤがずっと居座ることがあります。自分もよくこの渋滞にハマってしまうのですが、そんなときに少し風通しがよくなったのがこの本でした。 印象的だったのは、偶然を待つんじゃなくて“棚を増やしつつ、どこで待つかは自分で決める”という考え方です。行動の量だけ増やしても迷子になるだけで、だからこそ「何を変えないか」「何を大切にするか」という軸が必要になる。とはいえ、その軸も一度決めたら終わりではなく、樹木みたいに育てていけばいい。こういう“重すぎない軸の持ち方”は、肩に力が入りがちな時期ほど助けになります。 それに、この本は目標そのものを重く扱わないのがいいところです。達成して終わり、という線路型の話ではなく、目標喪失が前提の時代だからこそ、目標を次々つくり直す発想に切り替える。興味のあることの中からすぐ動けるものを一つつまんでみるだけでも、ちょっとした新しい景色が生まれる。その“実験”の積み重ねが、結果的に自分らしいキャリアを形づくっていく流れになっています。 目標が見つからなくて焦っている人よりも、「焦るほどじゃないけど、このままの延長に未来が見えない」と感じる人に特に刺さる本だと思います。自分の立っている場所を少しだけずらすと、意外と動きやすくなるんだなと実感させてくれました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

何かを変えたいけれど、 どうすればいいのかわからない…… 新人から中堅、ベテランまで全てのビジネスパーソンへ。 ワクワクする働き方が見つかる、 想像以上の自分に出会える。 新しいキャリアデザインの方法論。 事例も満載。 副業、社内起業、転職、 パラレルキャリア、独立……働き方は1つじゃない! 「1つの会社、1つの専門性を追い、管理職へステップアップ」といった “これまでの当たり前”の目標が消えたり、 目標が無意味になるほどの想定外が起こったりするのが今の時代です。 しかし、見方を変えれば、目標を失った先にいる、 自分が想像すらしなかった新しい自分と出会えるチャンスでもあります。 そのチャンスを活かすには、新たな目標を生み出す方法論が必要。 本書は「4つのステップ」という手法を使い、 時代を切り拓く新しいキャリアデザインを伝えていきます。 講師のセミナーを聞き、 ワークショップを受けるようなイメージで読み・実践できる1冊。
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