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あがっても大丈夫! 3秒であがり症を克服する技術

あがっても大丈夫! 3秒であがり症を克服する技術

加藤 史子

累計読者数9
平均ハイライト数 8.6件/人
star総合評価 49/100
menu_book精読型
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この本について

人前で話す場面になると、自分の声が震えていないか、表情が固まっていないか…つい自分を外側から評価する視点に入ってしまうことがあります。頭では「落ち着け」と思っていても、身体がついてこない感じ。僕もよくこのループにはまります。 この本が面白いのは、「緊張しない人になる」ことを目指すんじゃなくて、緊張とどう一緒に立つかを具体的に扱っているところです。たとえば、今感じている緊張をそのまま認めて、いったん手放すプロセスは、精神論ではなく手順として書かれていて、実際にやってみると意外と効きます。質問に詰まったときに逆質問でゲームを外す、という発想も救いになる場面が多いです。さらに、自分も相手も認める立ち位置に立つことで、話すより先に心が整っていく感覚があるのも、この本で初めて腑に落ちました。 あがり症を根性でねじ伏せるのではなく、「うまく話せるときもあれば、うまく話せないときもあっていい」と許可を出しつつ、それでも今日できる工夫を探したい人に向いています。緊張とうまく付き合うための小さな視点の変化が、いくつも拾える一冊でした。

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