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システム開発のための見積りのすべてがわかる本

システム開発のための見積りのすべてがわかる本

佐藤 大輔、畑中 貴之、渡邉 一夫

翔泳社 / 2018-09-18

累計読者数4
平均ハイライト数 4.8件/人
推定読了時間 約5時間10分
star総合評価 42/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 26%

この本について

システム開発の見積りって、やればやるほど「どこまでが十分なのか」が分からなくなる瞬間がありますよね。要件は揃っているつもりなのに、後から漏れが出てきたり、工数の根拠を聞かれて言葉に詰まったり…。自分もずっとそのモヤモヤを抱えていて、見積りが“経験と勘”に寄りすぎるのが怖かった時期があります。 この本が良かったのは、その曖昧さをほどいてくれる具体性があるところです。たとえばユースケースの粒度をどう揃えるか、という地味だけど本質的なポイントをきちんと扱っているので、「会員登録ができる」レベルで止めずに、必要な作業を細かく拾っていく感覚が掴めます。また、積み上げ法でもFP法でも共通して、要件を深掘りするほど見積りの精度が上がる理由が、実務寄りの例で説明されているので、顧客との会話でどこまで確認すべきかが自然とイメージできるようになるのも助かりました。必要な資料として何が最低限なのかを明確にしてくれるのもありがたいところです。 派手さはないけれど、日々のプロジェクトで「見積りをもっと説明できるものにしたい」と悩んでいる人ほど刺さる本だと思います。経験年数に関わらず、仕様の漏れをなくしたい人にはとても現実的に役立ちます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

クラウド時代の見積りの手法がイチからわかる! エンジニアのキャリアパスの中で見積りは避けては通れないスキルです。 しかしながら、近年、クラウド環境による開発・本番インフラの大幅なコスト低減、GitHubなどチーム開発ツールの成長など、 大幅な環境の変化もあり、それまでのやり方が通用しなくなっています。 本書では、フレームワークや自動化ツール、高度なIDEなどのツール類、テストの自動化やDevOpsといった多数の効率化手法など クラウド時代の開発手法に沿った形でイチから見積りについて解説します。 【本書の構成】 本書は3部構成になっています。 第1部では、「見積りの基本」として、見積りの超基本について解説します。 続く第2部では、「これまでの見積り」として、クラサバなど従来の見積りについて解説します。 最後の第3部では、「クラウド時代の見積り」として、IDE、GitHubを用いた見積りのやり方や、アプリ開発の見積りなどについて解説します。 また、ビッグデータの解析システム構築など、実際の事例も取り上げます。
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