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人生に大きな期待はしないから、 せめて無償で愛されたい

人生に大きな期待はしないから、 せめて無償で愛されたい

あたりめ

累計読者数4
平均ハイライト数 16件/人
推定読了時間 約4時間6分
star総合評価 60/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 50%

この本について

恋愛まわりで「これって私が悪いの?」「でも相手もおかしくない?」みたいな堂々巡りに陥ること、けっこうありますよね。正解なんてないのは分かってるのに、気持ちの置き場だけがずっと宙ぶらりんでしんどい。そんなときに、この本はやたら優しくて、やたら正直でした。 刺さる人には鋭すぎるくらい刺さる言葉が多いんですが、それって著者が恋愛や人間関係に対して、遠回しに誤魔化さないからだと思います。たとえば「不安にさせる恋人はゴミ」という過激な言い切りの裏には、相手を盲目的に庇い続けて自分だけ傷ついていく関係から、いったん距離を置いて考えてみようよという視点が隠れているし、「環境を全部ひっくり返さないと変われない」という話も、口だけの変化では自分をごまかすだけだよねという現実がある。読んでいると、自分の感情に対してもうちょっとだけ正直になっていいのかな、と少し肩の力が抜けました。 そして、押しに弱いとか、恋愛体質の友達に振り回されるとか、気が合わない人を一瞬で察してしまうとか、そういう“人に言いづらい弱さ”をそのまま言語化してくれるのが、この本の救いどころです。自分のモヤモヤを笑いながら受け止めつつ、でも現実的な目線もちゃんと残してくれる。 恋愛の理想論じゃなくて、「本音ベースで語ってくれたほうが気が楽だ」という人には特に刺さると思います。自分の感情の取扱説明書を、少しだけ書き足してくれる本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

恋に期待している全ての人へ。「綺麗ごと一切ナシ」だから救われる言葉たち
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