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鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ

鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ

柳澤 大輔

President Inc / 2018-11-29

累計読者数25
平均ハイライト数 18.5件/人
推定読了時間 約2時間18分
star総合評価 62/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 34%

この本について

「どこで働くか」「誰と働くか」を考えるたびに、胸のあたりがモヤッとすることがあります。仕事そのものより、周りの空気やまちの雰囲気のほうが、自分の機嫌に大きく影響している気はしている。でも、どう動けばいいのかまでは見えてこない。そんなときに手に取ったのが、この本でした。 読んでみてまず刺さったのは、「できそうなことをやってみる」という小さな一歩を、とても自然な形で許してくれたところです。地域とかコミュニティというと大ごとに聞こえるのに、著者はむしろ“楽しめる場所を自分で増やす”くらいの温度で話してくれる。もう一つは、「横方向の思考」の大切さでした。正しさを詰める会議ばかりしていると、発想が固まる。これは仕事でも心当たりがありすぎて、思わず苦笑いしました。そして、働く場所やゆるいコミュニティを複数持つことで幸福度が上がるという視点が、日々の選択を少し軽くしてくれます。 地域づくりというより、「自分の好きや面白いを扱いやすい形にする方法」に近い本です。いまの働き方がどこかしっくりこないけれど、急に転職するわけでもない…そんな人に静かに効くと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

【内容紹介】 鎌倉に本社を置く、同市唯一の上場企業、カヤックが提案する「鎌倉資本主義」のエッセンス。 軸となるのは「3つの地域資本」という考え方。すなわち、地域経済資本(財源や生産性)、地域社会資本(人のつながり)、そして地域環境資本(自然や文化)。 なかでもとくに、地域社会資本に注目し、ICT、仮想通貨などを使って地域経済における柔軟な働き方、域内取引の活性化などを支援し、しなやかなつながりで幸せを実現する地域資本主義へのシフトを提案する。 ※紙版の付録はついておりません。 【目次抜粋】 Part1 資本主義が面白くなくなってきた? Part2 何をするか? 誰とするか? どこでするか? Part3 なぜ人はカマコンに夢中になるのか? Part4 鎌倉資本主義をかたちにすると? Part5 地域資本主義はどこに行くのか? Part6 テクノロジーで何ができるか?
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