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実務でつかむ! ティール組織 “成果も人も大切にする”次世代型組織へのアプローチ (大和出版)

実務でつかむ! ティール組織 “成果も人も大切にする”次世代型組織へのアプローチ (大和出版)

吉原 史郎

大和出版 / 2018-08

累計読者数3
平均ハイライト数 13.3件/人
推定読了時間 約5時間7分
star総合評価 50/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%

この本について

組織のことを考えていると、「みんなにもっと任せたいのに、結局は自分が全体を見ないと回らない」「意見は出ているはずなのに、どこか停滞感がある」みたいなモヤモヤがつきまといます。管理を強めても疲れるだけだし、放してもうまくいかない。その狭間で迷う瞬間ってありますよね。 この本は、そんな行き詰まりに対して、いきなり理想論を掲げるのではなく、日々の仕事で起きている“小さなひずみ”の扱い方から視点を変えてくれる一冊でした。例えば、指標を「評価の道具」ではなく、メンバー自身がセルフチェックできるためのものとして捉え直すと、管理のための会議が一つ減るだけでも動きやすさが変わります。また、誰かのアイデアや不安をテンションとして扱い、そこに寄り添うことを約束事にする仕組みは、意見の言いやすい空気を“つくる”のではなく“保つ”ための現実的な工夫として効いてきます。組織を生命体として見立て、役割や情報を透明化していくプロセスも、いわゆる「自律型組織」を無理なく立ち上げる土台になると感じました。 トップが頑張って全体を見続けるのではなく、メンバーが自然と全体の勘所をつかめる環境をどう整えるか。そのヒントを地に足の着いた形で教えてくれるので、「管理と自律のバランスにずっと悩んでいる人」に刺さると思います。

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出版社による紹介

組織に変化をもたらす土台づくりの仕掛けを、日本の大手、中小、ベンチャー企業、NPOを事例にわかりやすく紹介・解説!
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