
「マインドフルネス×禅」であなたの雑念はすっきり消える (集英社学芸単行本)
山下良道
集英社 / 2018-10-05
累計読者数3
平均ハイライト数 5.7件/人
推定読了時間 約3時間12分
star総合評価 49/100
trending_up後半加速型
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この本について
気づけば頭の中で同じ映像を何度も再生してしまうことってありませんか。仕事の失敗、誰かの言葉、将来の不安。手放したいのに、考えないようにしようとすると逆に濃くなるあの感じです。僕もずっと「どうやって雑念を消せばいいんだろう」と悩んでいました。 この本が少し違ったのは、「雑念を消す」より前に、そもそも自分が“自分の作った映画”の中で生きているという視点をくれたことです。思いを手放した後にも残る“気づき続ける何か”に触れる話や、評価や好き嫌いから一歩外に出る感覚の説明がとても具体的で、ふわっとした精神論に逃げないところがありがたかったです。また、エゴが「自分を客観的に見られる」と思い込んでいる限りうまくいかない、という指摘は、自分の行き詰まりの原因を静かに言い当てられた感じがしました。 もうひとつ、定期的に青空のような静けさに触れて、その時間を少しずつ日常に延ばしていくという話も現実的です。特別な場所に行かなくても、日常の中で修行が始まるという禅の視点は、忙しい人ほど助けられると思います。 こんな人に刺さると思います。頑張っているのに“心のざわつきだけがずっと残る”と感じている人。僕自身、そういう時期に読んだからこそ、無理に前向きになるより「映画の外側に出る」感覚が静かに効きました。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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出版社による紹介
マインドフルネスと禅、どちらも修行して熟知する唯一の日本人仏教僧が、わが国の精神文化に訪れた800年ぶりのバージョンアップをやさしく解説! ふたつはなぜ今、世界で初めて、ここ日本で融合するのか? 本当に無心になることは、決してむずかしいことではなかった! まったく新しい、マインドフルネスと禅のハイブリッド瞑想法! 【目次】はじめに/第一章 マインドフルネスと出合う/第二章 マインドフルネスが日本に来た意味/第三章 道元とマインドフルネス/第四章 禅とマインドフルネス/第五章 慈悲とマインドフルネス/第六章 「マインドフルネス×禅」と生死のこと/おわりに
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