ヨムナビ
社員を大切にする会社――5万人と歩んだ企業変革のストーリー

社員を大切にする会社――5万人と歩んだ企業変革のストーリー

ヴィニート・ナイアー、穂坂かほり

英治出版 / 2012-02-23

累計読者数4
平均ハイライト数 35.3件/人
推定読了時間 約2時間32分
star総合評価 70/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 35%

この本について

仕事で「変えたい気持ちはあるのに、何から触ればいいのかわからない」とか、「結局うちの組織ってどこから崩れてるんだろう」とか、そんなモヤモヤを抱えたまま日々が過ぎていくことってあります。僕もよく、環境のせいにしたくなる瞬間があります。でもこの本を読んで、まず“鏡を見ること”を避けていたのは自分だったかもしれない、と思わされました。 特に刺さったのは、小さな実践を“青い海の一滴”と呼びながら、現実を直視する仕組みを徹底的に透明化していくプロセスです。劇的な戦略よりも、ほんのわずかな仕掛けのほうが組織を動かすことがある、と示されているのがリアルでした。また、価値が生まれる場所を見極めて、ピラミッドを逆さにし、現場を支える構造に組み替える姿勢も印象的です。「従業員第一、顧客第二」という言葉にありがちな甘さではなく、信頼を実際に積み上げる具体的な方法が淡々と語られています。 組織の現実と向き合いたいけれど、何をどう変えればいいのか手がかりがほしい人に刺さる本だと思います。自分の職場の景色が少し違って見えるようになるはずです。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「経営の最難関は、『受け入れる』こと。自身の弱さを、事業の現実を、想定外の出来事を。人的資本経営の体現者がここにいた。」加藤雅則(『両利きの組織をつくる』共著者) 「ネクスト・ドラッカー」トム・ピーターズ 「世界で最もモダンな経営」フォーチュン誌 就任4年で売上3倍、利益3倍、顧客5倍、離職率半減…… 経済誌からビジネススクール、経営思想家、日本企業まで 世界中が注目するインド企業HCLテクノロジーズ総帥 自らが語る、「社員第一、顧客第二」経営の衝撃。 顧客に真の価値をもたらす社員を第一にすることで、 社員の創造性や情熱が引き出し、究極的には顧客が第一となる。 ――ヴィニート・ナイアーが打ち出した「社員第一、顧客第二」 というシンプルなアイデアが、5万人を傍観者から変革者へと変えた! 「踊るCEO」「クモからヒトデへ」「組織ピラミッドの逆転」 ……壁にぶつかるたびに自省し、挑戦し続けた5年間にわたる 企業再生の歩みを経営者自らが語った回想記。 原著 Employees First, Customers Second: Turning Conventional Management Upside Down
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要