ヨムナビ
シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1on1ミーティング―

シリコンバレー式 最強の育て方 ―人材マネジメントの新しい常識 1on1ミーティング―

世古詞一

かんき出版 / 2017-09-11

累計読者数77
平均ハイライト数 21.5件/人
推定読了時間 約2時間53分
star総合評価 67/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%

この本について

マネジメントをしていると、「1on1って形だけになってない?」とか「部下が本音を話してくれないのは自分のせいかも…」みたいな、じわっとした不安が出てきませんか。自分もまさにそこで止まっていて、会話の場をつくっているはずなのに、なぜか距離が縮まらない感じがありました。 この本が助かったのは、1on1を“説得の場”にしてしまうと相手が構えてしまう、という当たり前だけど見落としがちな視点をくれたことでした。共感して聞くことが味方のサインになるとか、表情が場の空気を決めてしまうから練習するものだとか、すぐ実践できるのに効果が大きい話ばかりです。それに、縦だけでなく横のつながりまで含めて会話を捉える考え方は、新しい視点としてかなり刺さりました。 読んでみて感じたのは、1on1って「正しい質問を投げること」よりも、「相手の内部で回っているモヤモヤを外に出せる場をつくること」なんだなということです。その結果として、評価の納得感が高まったり、本人が自分の能力に気づいたりする。こちらが全部わかっていなくても、対話を積み重ねればいいんだと少し肩の力が抜けました。 「部下とちゃんと向き合いたいけど、どうしてもぎこちなくなる」という人には特にフィットすると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

世古詞一の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

月30分の対話で、社員が 自分から動く やる気が続く いきなり辞めない Google、ヤフーなど業績が伸びている会社では、既に当たり前! 「働きがいのある会社」3年連続1位の 会社で実証した著者のノウハウを公開! 米国のシリコンバレーでは、上司と部下とのコミュニケーションで1on1ミーティングというカルチャーが当たり前になっています。 上司と部下が週に一回、30分~1時間程度「必ず」一対一の面談を行うのです。 自由に話しあうことで、上司が部下の考えや今の状態を把握して関係構築を図っており、マネジャーの重要な役割になっています。 シリコンバレーでは人材が宝です。優秀なエンジニア一人で会社の命運が変わることもあります。 生き馬の目を抜くような世界ですので、会社に得るものがなくなれば優秀な人材はすぐ他社に流れていきます。 〈中略〉 離れていてもコミュニケーションが取れる今の時代だから、ツールを使って最先端のコミュニケーションを使っているシリコンバレーだからこそ、フェイストゥフェイスのコミュニケーションを大切にしています。 ですので、私が現地で取材した中には、1on1の時間を「クオリティータイム(部下にとって高質で貴重な時間)」と言っている企業もありました。 私はこのシリコンバレー式のマネジメント手法が、今まさに日本で必要だと思っています。 〈中略〉 それぞれのマネジャーが持っているブラックボックスの「秘伝」を、私はヒアリングさせてもらい、実際に参加し、時には録音させてもらうなどして多くのケースに触れました。その経験を通して、マネジャーへのアドバイスやコーチングを行い、1on1を改善してまいりました。本書は、そのノウハウをメソッド化した1on1ミーティングの手法についてご紹介しています。―「はじめに」より
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要