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齋藤孝の 知の整理力

齋藤孝の 知の整理力

齋藤孝

かんき出版 / 2017-07-18

累計読者数44
平均ハイライト数 31.6件/人
推定読了時間 約3時間5分
star総合評価 73/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 27%

この本について

情報を集めてはいるのに、仕事や日常でうまく使えず、「結局ただ読んだだけだったな…」と落ち込むこと、けっこうありませんか。インプットはしているのに、自分の中でつながらない感じ。僕もよくそこでつまずきます。 この本が効いてくるのは、「知識をどう扱えば生きた形になるのか」を、かなり具体的に示してくれるところです。たとえば、最初からアウトプットを想定して読むという視点の切り替え。誰に話せるか、どんな場面で使えるかをシミュレーションしながら読むだけで、定着の仕方がほんとに変わります。また、知識を経験と結びつけて覚えるという考え方も刺さりました。外から入ってきた情報を、自分の生活や感情に引き寄せることで初めて“使える”形になる、というのは読んでいて腑に落ちます。さらに、「面白いと思ったものだけをストックする」姿勢も救いになります。効率よりも、自分の“面白センサー”を信用することで、知識に奥行きが出てくる感覚があるんですよね。 全体として、知識の量よりも「扱い方」に悩んでいる人にフィットする本だと思います。読むたびに何か一つ、自分の頭の中の棚が整っていくような感じがありました。知識をもっと自分の言葉で使えるようになりたい人には、かなりしっくりくるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

数万冊分の情報をストックして、知的アウトプットにつなげる“頭の整理法” 「知的な人」とは、どんな人でしょうか。 あなたはどんなイメージをもっていますか? 頭が切れる? 知識をたくさん持っている? ちょっとした言葉にも、教養が感じられる人? 私は、知的な人とは、「問題解決能力」が高く、 さらに「知識が豊富」な人と考えます。 これは車の両輪のようなもので、どちらが欠けても「知性的」とは言えません。 お互いがお互いを補完し合っているからです。 知的な人は、普通の人たちとどこが違うのでしょう? それは、「頭の整理の仕方」です。 知性のある人は、どれだけ膨大な情報やデータが入ってきても、 きちんと頭の中で適切にまとめ、処理をして、 最後には「知的アウトプット」につなげます。 本書では、知識のインプットから、頭の中の整理、 知的で生産的なアウトプットまで、知的生産の技術をすべて公開。 知性を磨きたい、深みのある大人になりたい人にお勧めの1冊です。
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