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みんなのコンピュータサイエンス

みんなのコンピュータサイエンス

Wladston Ferreira Filho、小山 裕司

翔泳社 / 2019-01-15

累計読者数3
平均ハイライト数 23.3件/人
推定読了時間 約4時間2分
star総合評価 68/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%

この本について

プログラミングを触っていると、「結局コンピュータの中で何が起きているのか」が曖昧なまま走り続けてしまうことが多いですよね。手を動かすほど動く仕組みが気になって、でも体系的に学ぶほどの余裕もない…そんなモヤモヤをずっと抱えていました。 この本は、いわゆる専門書とは少し違って、CPUが命令を読むとはどういうことか、RAMとキャッシュがどう連携しているのか、命令型や宣言型といった書き方の違いが実際の思考にどう響くのか、といった“根っこ部分”をすっと腑に落ちるレベルまで引き戻してくれます。クロージャやカリー化など、普段なんとなく書いていた仕組みも「なぜそんな動きをするのか」を丁寧に説明してくれるので、コードを書く時の判断が少し変わりました。特に、宣言型の考え方を知ってからは、手順にばかり意識が向いていたタスクを「何を達成したいのか」から整理し直す癖がついたのは大きいです。 プログラミングを続けているのに、土台の理解が抜けたまま不安が残る人にはすごく合うと思います。知識を網羅するというより、「日々の仕事で感じていた違和感が説明できるようになる」タイプの本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

コンピュータに対するコンパクトな知識地図 【本書の内容】 もはやコンピュータなしには生活が立ち行かなくなるレベルにまで到達しつつある現代社会。その圧倒的なパワーを問題解決に援用するためには小手先の知識だけでは追いつきません。かといって行き当たりばったりで、全方位に知識を求めるには、その世界は広大にすぎますし、効率が悪すぎます。 本書はコンピュータサイエンスが扱う「基礎」「効率」「戦略」「データ」「アルゴリズム」「データベース」「コンピュータ」「プログラミング」という8つのジャンルにしぼり、そのエッセンスと背景となる考え方を紹介します。 どのジャンルであれ、トップクラスのエンジニアを目指すにはコンピュータサイエンスが不可欠ですが、「どこから手を付ければいいのかわからない」「砂を噛むような分厚い理論書は敬遠したい」というステップアップしたいエンジニアやその予備軍、あるいは現役だけれどももう少しライトに全体像を俯瞰したい学生にも最適な1冊です。 【本書のポイント】 ・コンピュータサイエンスの全体像を俯瞰できる ・自身が手がける問題領域の解決の方向が定まる ・理論と実践の橋渡しが強固になる ・問題の抽出とその解決策が見出しやすくなる 【対象読者】 ・技術に対する選球眼を磨きたい開発者 ・計算機科学というコトバにアレルギー反応を起こす方 【目次】 第1章:基礎 第2章:効率 第3章:戦略 第4章:データ 第5章:アルゴリズム 第6章:データベース 第7章:コンピュータ 第8章:プログラミング
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