
ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修 第3版 エンジニアになったら押さえておきたい基礎知識
飯村 結香子、大森 久美子、西原 琢夫、川添雄彦
累計読者数5
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star総合評価 40/100
start序盤集中型
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この本について
新人や若手の頃って、「要件定義って結局なんだっけ…」「ウォーターフォールとアジャイルの違いって、説明しようとすると急に曖昧になる…」みたいな小さな引っかかりが積み重なって、実務の場面でモヤモヤすることが多いと思うんです。自分もそうで、経験年数だけ増えていくのに基礎があいまいなまま進んでしまった時期がありました。 この本がよかったのは、その“あいまいな部分”を現実的な温度感で整理してくれるところです。機能要求と非機能要求が普通に矛盾し得る、という話ひとつでも、現場でぶつかる壁の形がはっきりするし、メリットだけでなくデメリットも並べて顧客に説明するという姿勢は、自分のコミュニケーションの雑さに気付かされました。また、開発モデルの違いを歴史や背景ごと説明してくれるので、「どれが正しい」というより、状況に応じた判断の軸が持ちやすくなる感覚があります。 基礎のつもりで読んだのに、実務の判断をし直すきっかけをくれた一冊でした。特に「エンジニアとしての土台を整えたいけれど、今さら誰に聞けばいいかわからない」という人に刺さると思います。
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