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「300億円赤字」だったマックを六本木バーの店長がV字回復させた秘密

「300億円赤字」だったマックを六本木バーの店長がV字回復させた秘密

足立 光

累計読者数7
平均ハイライト数 18.3件/人
star総合評価 58/100
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この本について

仕事で数字を追っていると、「手を打っても空気が変わらない」「結局どこから手をつければいいのか分からない」という感覚に何度もぶつかります。僕もよく、施策を増やすほど迷いが深くなるタイプで、そんな時にこの本を読むと、商売の原理原則に引き戻される感じがありました。 足立さんが語るのは、派手なテクニックではなく、「お客さんがふっと選んでくれる確率をどう上げるか」という超現場的な視点です。PRが効く理由も、“いい人だよ”と第三者から言われて初めて信じられる、というあの感覚で説明されていて、妙に腑に落ちました。SNSの小さな取り組みや、レギュラーメニューを丁寧に積み上げる話など、再現性のある動き方がずっと続きます。結局、モノを売るとは「空気」を作ることで、そこを外すと何を足しても響かないんだなと実感します。 特に刺さったのは、迷ったら原理原則に戻るという姿勢と、「HOWから考えない」という当たり前すぎる鉄則です。今の仕事に当てはめると、僕自身が手段の方を先に追っていた場面がいくつも思い浮かびました。 施策が増えるほど迷いやすい人、自分の強みを見失いがちな人に静かに効いてくる本です。派手さはないけれど、読み終わると現場で一つ余計な迷いが消える、そんな一冊でした。

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