
マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術
足立 光
ダイヤモンド社 / 201811
累計読者数33
平均ハイライト数 17件/人
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%
この本について
仕事をしていると、「結局いま何を優先すべきなんだろう」とか、「頑張っているのに成長している実感が薄い」といったモヤモヤにぶつかることが多いです。自分もその渦の中にいるタイプで、タスクに押されて目的が見えなくなったり、強い相手や面倒な仕事を避けたくなったりします。でも、そういう時にこの本を読むと、少しだけ視点が戻ってきました。 この本が効くのは、精神論ではなく、著者が実際に修羅場を通って身につけた“やり方”が具体的だからです。例えば、目的と目標がすり替わっていないかを常に問い直す姿勢。やることが多い時ほど忘れがちですが、これがあるだけで選択の迷いが減ります。また、強い敵と戦うように、自分から難しい案件に踏み込んだ経験が成長に直結するという話は、避けていた仕事への向き合い方を変えてくれました。さらに、振り返りを徹底する文化や、「知らない」と言えることも実力の一部だという考え方は、日々の立ちふるまいにすぐ反映できる部分です。 派手な成功論ではなく、地味だけど本質的な動き方を積み重ねたい人に向いている本です。特に、仕事で迷っているけれど“もっとやれる気はしている”という人には、行動の基準を整える一冊になると思います。
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