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はじめてリーダーになる人の教科書 (中経出版)

はじめてリーダーになる人の教科書 (中経出版)

柴田 陽子

KADOKAWA

累計読者数43
平均ハイライト数 85.8件/人
推定読了時間 約3時間44分
star総合評価 78/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 38%

この本について

リーダーの立場になった途端、距離の取り方や伝え方が急にわからなくなることってありませんか。数字だけ追ってもチームは動かないし、かといって夢ばかり語ると現実味がない気もして、どこに軸を置けばいいのか迷う…。僕も最初はそんなふうに揺れていました。 この本が助けになったのは、「現場で実際にどう振る舞うとチームが動き出すのか」がかなり具体的に書かれていたところです。たとえば、目標を語るときに数字ではなく“このチームでどんな景色を見たいか”を具体的なイメージで示すこと。会議では議題と目的を決めたうえで、いったん決まったように見える案にも「本当に大丈夫か」と立ち止まること。そして、スタッフを褒めるにしても、抽象的ではなく「あの電話対応が安心感あったよ」みたいに場面を添えて伝えること。どれも小さなことですが、実際にやってみると空気が少しずつ変わっていくのを感じました。 印象的だったのは、リーダーが「味方」をつくろうとするほど、ほかのメンバーが疎外感を覚えてしまうという指摘です。リーダーになった瞬間に、一度距離を置かれる前提でいたほうがいいという話も、妙に腑に落ちました。だからこそ、普段から言葉で期待を伝えたり、一人ひとりができる範囲の成功体験を積めるように仕事を調整したりする姿勢が大事なんだと思います。がんばれば届きそうな目標を一緒につくっていく感じが、この本ではずっと一貫していました。 「初めて人を任されて、どう振る舞えばいいのか全然つかめない」と感じている人には特に刺さる一冊です。僕自身、気負わずにリーダーを続けるための“現場レベルのヒント”をもらいました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ロッテリアのリニューアルを手がけたコンサルタントが教える「チームリーダーがまずやるべきこと」。部下を持ったらどう振舞えばいいのか、どうすれば部下はついてくるのかなど、若手がリーダーになるときに頼りになるハンドブックです。
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