
ルールズ・オブ・プレイ ――ゲームデザインの基礎 《ユニット1/4 核となる概念》
ケイティ・サレン, エリック・ジマーマン, 山本 貴光, Katie Salen, and Eric Zimmerman
合同会社ニューゲームズオーダー / 2019-03-17
累計読者数4
平均ハイライト数 18.3件/人
推定読了時間 約1時間50分
star総合評価 60/100
menu_book精読型
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この本について
仕事でも創作でも、「考えている時間だけが増えて、手が前に進まない」という状態によくハマります。ちゃんと作りたい気持ちはあるのに、いざ形にしようとすると、どこから見直せばいいのか分からなくなる。特にゲームやサービスのように、体験そのものを扱う仕事だと、この迷いはさらに深くなるんですよね。 『ルールズ・オブ・プレイ』は、そういう行き詰まりを“思考の道具”でほぐしてくれる本でした。たとえば「試作はスケジュールの20%以内に」「行為と結果の鎖が切れると遊びは死ぬ」といった具体的な指針が、そのまま自分の企画やプロジェクトを見直す視点になる。紙のゲームで起きたことが“なぜそうなったか”がわかるという話も、曖昧な違和感を構造として掴み直すヒントになります。そして、ルールだけでなく、それを取り囲む文化や場まで含めて設計する視点は、ゲーム以外の仕事にもかなり応用が効きました。 丁寧に読めば読むほど、作り手が「どこでつまずいているのか」を照らしてくれる本です。自分のプロジェクトに“遊び”や“体験”の感覚を持ち込みたい人には、特に刺さると思います。
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出版社による紹介
どうして人はゲームで遊ぶのか? いったい何が意味ある遊びを生み出しているのか? すべてはよりよいゲームを作るために。ゲームデザインの観点から、ゲームとその遊びを知り尽くす。
読んだ内容を、もう忘れない。
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