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「アンコンシャス・バイアス」マネジメント 最高のリーダーは自分を信じない

「アンコンシャス・バイアス」マネジメント 最高のリーダーは自分を信じない

守屋智敬

かんき出版 / 2019-05-22

累計読者数9
平均ハイライト数 17.2件/人
推定読了時間 約3時間5分
star総合評価 68/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 75%

この本について

最近、「あれ、なんか噛み合わないな…」「チームの空気がちょっと重い気がする」と感じることが増えていました。相手に問題があるわけでもなく、自分が何かした覚えもない。でも違和感だけは残る。そんなときって、つい“確信している自分の前提”に気づけていないことが多いんですよね。 この本は、そんな行き詰まりに対して「自分の思い込みに気づく」ところから一緒に整理してくれる内容でした。たとえば、メンバーの表情や声の変化に敏感になること。「みんなそう思っているに違いない」と決めつけず、本当にそうか確認してみること。ネガティブな声ほど、まず受け止めてみること。どれも特別なスキルではなく、日々の関わり方の“微調整”のようなものなんですが、その微調整がチームの雰囲気を変えるきっかけになるんだと実感しました。 個人的に刺さったのは、「私は大丈夫」と思った瞬間に気づきは止まる、という指摘です。完璧なリーダー像を目指すより、自分も揺れながらメンバーと向き合うほうがずっと現実的だし、チームの心理的安全性にもつながる。そんな姿勢をどう積み重ねるかが、この本ではとても丁寧に語られています。 メンバーとの距離感に迷っている人、違和感の正体がつかめずにモヤモヤしている人には、とくに刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アンコンシャス・バイアス =「無意識の偏見」「無意識の思い込み」「無意識の偏ったものの見方」 日本では2013年ごろから、ビジネス雑誌や新聞・テレビでも取り上げられるようになってきた。グーグルが、「アンコンシャス・バイアス」と名づけた社員教育活動を始めたことで一躍、有名になった言葉でもある。 なぜ、今、注目されているのか? 最大の理由は、組織の発展において、多様性が重要になってきているからだ。 たとえば、リーダーがメンバーに対して、 「彼女は2歳の子どもがいるから」→泊まりがけの出張は無理だな。 「彼は売れていないから」→何をやらせても、ダメに決まっている。 「プライベートを優先するタイプだから」→昇格が数年遅れても、問題ないだろう。 といったことを、勝手に決めつけている。 日常、職場でよく見聞きする光景ではないだろうか。 リーダーがメンバーの社歴や性別などで能力を決めつけてしまうことで、 同じようなレベルの仕事しか任せることができず、メンバーの成長機会が失われていく。結果として、組織としての成長がストップし、業績が上がらない。 リーダーの思い込みによる評価で、 メンバーのモチベーションが下がっていく。適正な評価が行われないことで、前向きになれず、やりがいを失い、新たな仕事に挑戦しようと思わなくなってしまう。 リーダーの自己防衛心で、 メンバーとの信頼関係が失われ、チーム内の心理的安全性が保たれない。互いに言いたいことが言えず、チームとしての一体感が失われ、組織が一丸となって取り組むことができなくなってしまう。 本書は、リーダーが身につけておきたい“必須知識”となった「アンコンシャス・バイアス」について、まずはどういうものかを知る、そして自分自身のバイアスに気づく方法、さらにはどのように対処していくか、メンバーみんなでバイアスに振り回されないチームになる方法を、事例をふんだんに交えながら解説する。 ダイバーシティ&インクルージョンの時代、まずは経営者や管理職をはじめとするリーダーから、自分自身の無意識の思い込みや、無意識の偏ったものの見方に気づき、意識して対処する–たったそれだけで、組織の未来は劇的に変わるのだ。 ※2026年2月より順次、最新版にアップデートしております。 それ以前にご購入された方は再ダウンロードしてください。
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