
リクルート「創刊男」の大ヒット発想術 (日本経済新聞出版)
くらたまなぶ
日経BP / 2006-08-01
累計読者数3
平均ハイライト数 15.7件/人
推定読了時間 約3時間56分
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 29%
この本について
仕事で企画を考えるたびに、「数字は揃ったけど、肝心の“人の気持ち”がつかめてない気がする」とか、「ブレストしても結局ふわっと終わる…」みたいなモヤモヤが残ることってありませんか。僕もずっと同じ壁にぶつかっていて、この本を読んでようやく少しだけ霧が晴れました。 特に刺さったのは、行動を数字で語る市場調査と、気持ちを言葉でつかみにいくマーケティング調査はまったく別物だという指摘です。数字だけで企画を進めると、どうしても“算数で国語の問題を解く”みたいなズレが起きる。だからこそ、相手の体験や不満の奥にある感情を掘り当てる必要があるし、そこに辿りつくための「起承転結のヒアリング」の型が実務レベルで役に立ちます。 それに、ユーザーのグチを裏返していく姿勢も現実的でいいんですよね。夢から入っていいけれど、最後はソロバンをはじく日々が待っている。それでも最上位には「ユーザー・ハッピー」を置く。この距離感が、現場で戦っている人にはちょうどよく響く気がします。 「数字と気持ちのあいだでいつも迷っている人」「受け手の感情をどう拾えばいいか掴めない人」には、かなりしっくりくる一冊だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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出版社による紹介
「とらばーゆ」「フロム・エー」「エイビーロード」「じゃらん」――。「創刊男」の異名を持ち今日のリクルートを築いた伝説の編集者が、売れるモノを作る究極の仕事術を全公開。次々とヒットを飛ばすための発想とは?
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