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「心」が分かるとモノが売れる

「心」が分かるとモノが売れる

鹿毛康司

日経BP / 2021-05-21

累計読者数65
平均ハイライト数 75.8件/人
推定読了時間 約3時間12分
star総合評価 79/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 37%

この本について

仕事で企画を考えるとき、「お客様の気持ちが分かったつもりになってるだけでは…?」と不安になることが多いです。調査をしても手応えが薄かったり、意見を聞いたはずなのに判断がぶれる。結局、相手の“心”がつかめていない感覚だけが残ってしまうんですよね。 この本は、そのモヤモヤに地に足のついた光を当ててくれました。印象的だったのは、まず自分の心の動きを丁寧に観察するところから始めるという姿勢です。アンケートの質問に自分で答えてみて、「素直に答えたくない」「少し格好つけたい」といった揺れを拾う。こうした“自分の心のパンツ”に向き合う練習が、他人の心を読む力につながるという話は、実践してみると想像以上に効きました。 さらに、インサイトはお客様が語ってくれるものではなく、断片的な言葉の裏にある心を、自分の心を使って読み取るものだという指摘も刺さりました。調査で違和感を覚えた瞬間こそチャンス、という視点も、現場で何度も思い出します。 「数字も調査も大事だけど、結局“心”が見えないまま進んでしまう」と感じている人に特に向いている本です。自分の心を入り口にしながら、お客様の心に近づくための現実的な方法が、丁寧に書かれています。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

●糸井重里氏推薦の書 お客様は心を教えてくれない。だったら自分の心を使えばいい。手法と理論を超えた、目からウロコの実務書がここに誕生! 糸井氏は「いちばん謎なのはじぶんである。いちばん親しいのはじぶんである。だったら、じぶんと語りあおう」と推薦する。仕事を大きく前進させる秘策満載の一冊です。 ●なんらかのカタチで「売り上げ」に責任がある人へ ネット担当者、マーケター、広告、広報、商品開発担当、営業の方々などそれぞれの立場で売り上げを上げるためにさまざまに努力されていることでしょう。ところが、お客様は論理的に行動しているわけではありません。お客様自身さえ気付いていない「心」が行動に影響を与えています。マーケティングの世界ではそれを「インサイト」と呼びます。誰もが簡単にインサイトを見つけられる手法やツールは、残念ながら今のところありません。しかしながら、「自分の心」を使えば、インサイトを導きやすくなります。本書ではできる限り分かりやすく、どなたでも今日から実践できる思考のトレーニングも提案しています。 ★ビジネスの突破口は「心」の理解にある ★95%の消費行動は「心」が決めている ★調査では解決できないことがある ★心のパンツを脱ぐとお客様の心が見えてくる ★お客様の心に沿って炎上を防ぐ ●実力マーケターにして有名クリエイター、実務家にしてグロービスMBA教授の筆者が分かりやすく「心」と「売れる」を解明する
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