
仕事と人生
斎藤 一人
PHP研究所 / 2016-07-15
累計読者数8
平均ハイライト数 29.9件/人
推定読了時間 約1時間52分
star総合評価 77/100
trending_up後半加速型
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この本について
仕事のことで気を張りすぎて、つい「ちゃんとしないと」と焦ったり、知らないことを聞かれると身構えたりしませんか。お金の不安も、人間関係のぎこちなさも、結局は心に余裕がないときほど大きく感じるものだなと、自分もよく思います。 この本が面白いのは、「気持ちの持ち方」と「仕事の動き方」がゆるくつながっているところです。例えば、知らないことは無理に知っている風を装わず「調べてお伝えします」と言っていい、と書かれている。これだけで仕事のプレッシャーが一段下がります。さらに、自信がない態度を出しすぎると商売が失敗しやすい、という実感ベースの話もあって、自分の雰囲気を整えることが仕事の流れを変えるんだ、と腑に落ちました。あと「勢いのある川を自分のほうに引きこむ」という表現があって、運の話をしているようでいて、実は環境選びとか、人との距離感の調整のことなんですよね。 大きいことを成し遂げようとしなくても、悪口を言わないようにするとか、通帳の数字が少しずつ増える安心感を作るとか、できることが静かに積み重なっていく本です。スピリチュアル寄りの表現もありますが、そこを無理に信じ込む必要はなくて、現実的に取り入れられる部分だけでも十分に効きます。 仕事で肩に力が入りやすい人、つい自分を責めがちな人には、とくに刺さりやすい一冊だと思います。
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出版社による紹介
成熟した日本社会の中で遊んでいる大人は、少ない。だから際立つ。そして周りを見回すと、そういう人に限って、ビジネスでも成功を収めていることが多いのだから不思議と言うほかはない。そのための方法が、子どもらしく遊ぶことなのだから、これをしないという選択はないだろう。——「はじめに」より抜粋 「趣味は何ですか」「最近遊んでいますか」と聞かれて、ドキッとした経験はないだろうか。「仕事が忙しくて趣味どころではない」「そもそも遊び方がわからない」という声も少なくない。しかし、著者は「真面目に働いている人ほど、遊んだほうがいい」と断言する。「仕事と遊びの関係」「遊びの種類・探し方・選び方・止め方」「テレビ番組の活用法」「道具の選び方」「東京圏の遊び、地方の遊び」「時間の捻出方法、お金のかけ方」「編集者の趣味」「子どもと遊び」「遊びを語る作法」など、遊びを多角的に論じることで、生き方を問う一冊。 【PHP研究所】
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