
微差力
斎藤 一人
サンマーク出版 / 2009-11-30
累計読者数9
平均ハイライト数 8.6件/人
推定読了時間 約1時間38分
star総合評価 45/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 19%
この本について
仕事でも人間関係でも、「あとちょっと頑張ればいいのは分かってるのに、その“あとちょっと”がよく見えない…」という場面、けっこうありますよね。未来を大きく変えるような選択肢なんてそうそう出てこないし、結局、何を変えればいいのか分からないまま日々が過ぎていく感じ。僕もずっとそのタイプでした。 『微差力』を読んで印象的だったのは、「未来を全部読まなくていい、ただ一歩だけ先を見ればいい」という視点でした。富士山に脚立を持っていく話もそうですが、いきなり大差をつけようとしなくていい。笑顔の返事や、頼まれごとを嫌な顔せず受ける姿勢など、本当に“微差”のレベルでできる行動が、後々の雲泥の差につながるというところが妙に現実的なんです。それに、「自分のためにもなって、人のためにもなる仕事は続く」という考え方も、今の時代には逆に新鮮でした。大義名分じゃなくて、無理なく続けられる形を選ぶ大事さに気づかされました。 大きな変化を求めているけれど、現実的には今日やれることからしか変えられない。そんな人に静かに効いてくる本です。僕と同じように「何を足せばうまくいくのか」が見えづらい人には、とくにしっくりくると思います。
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出版社による紹介
著作第1弾『変な人の書いた成功法則』がいきなりベストセラーとなった「銀座まるかん」の創設者・斎藤一人さん。 以来、何冊もの著書を発表していますが、いま、いちばん伝えたいことを渾身の力で書き下ろしてくださったのが、本書『微差力』。 “微差力とは、何だろう? ひと言では説明がつかないのですが、ただ、私はこの本を作っている最中から、楽しくて、楽しくてしかたがありませんでした。「しあわせも、富も、こんな少しの努力で手に入るんだ!」と、みんなが気づいて、どんどん、どんどん、豊かになっていくかと思うと、私はもう、うれしくて、ワクワクするのを止められなかったのです” “商売でもなんでも、人生、微差の積み重ねです。しあわせになるのも、笑顔だったり、天国言葉だったり、ね。しあわせに見えるような服装だったり、それの微差の連続なんです。その微差一個でグン、微差一個でグンって、あがるのです。ここが、おもしろいところで、やり得なんです。普通の人は、うんと努力して、ごほうびはちょっとです。だけど、本物は違います。本物は、微差の努力で、大差もらえるんです”(本書より) たくさんの気づきが、この1冊にギュッと詰まっています!
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