
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア12 (GA文庫)
大森 藤ノ、はいむら きよたか、ヤスダ スズヒト
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この本について
仕事でも私生活でも、自分の役割が増えるほど「全部抱え込んでしまって処理能力を越える瞬間」ってありますよね。誰かに任せたいのに任せきれないし、でも前に進まなきゃいけない。その途中でふと、自分は何のために戦ってるんだろう、と足が止まることもあると思います。 この巻に強く出てくるのは、まさにその“重さ”と向き合う姿です。犠牲をただの悲しみで終わらせないために立ち上がる者がいて、指揮権を渡すかどうかで迷い合う者がいて、守られる側だった人が「私を守ってください」と言い切ることで役割を引き受ける瞬間がある。大きな物語の中ではあるけれど、その選択のひとつひとつが現実の「自分の役目をどう引き受けるか」という悩みに妙に重なるんです。 特に、名誉なんて残らない戦いの中で、それでも「名前のない英雄として世界を救う」と腹を括る場面は、成果や承認が見えない仕事に向き合うときの気持ちをすくい上げてくれるようでした。報われるかどうかではなく、自分が何に応えたいのかを見つめ直すきっかけになると思います。 「責任を背負うのが怖いけれど、逃げたくもない」という人には静かに刺さる巻です。
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多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
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出版社による紹介
ダンまちシリーズ12ヶ月連続刊行第6弾! 書き下ろし小説&ゲストイラスト収録の小冊子付き 「フィン、リヴェリア、ガレス! Lv.7 到達おめや~~~~~~!!」 【ロキ・ファミリア】三首領、都市最高 位に到達す――。激震とともに走り抜け た一報に、都市が、学区が、そしてアイ ズたち冒険者が驚きと歓喜に包まれる。 更なるステージに上り詰めるフィン達に 多くの者が祝福の声を上げ、希望の未来 を夢見る中、彼等の主神は提案する。 「うちからのお願いや。後悔も喜びも思 い出して、いったん、初心に戻らんか?」 それはパルゥムの冒険。 それはハイエルフの旅立ち。 それはドワーフの雄飛。 【ロキ・ファミリア】を生んだ、始まり の三人の物語が今、明かされる。 これは、もうひとつの眷族の物語。 ――【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】――
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