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奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り

奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り

矢部輝夫

累計読者数7
平均ハイライト数 20.1件/人
推定読了時間 約4時間18分
star総合評価 65/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 48%

この本について

最近、部下や同僚と向き合うときに「伝えているつもりなのに、全然響いていない気がする」とか、「結局、人は肩書きでは動かないよな…」みたいなモヤモヤが積もっていくことがあります。自分でもどう関わればいいのかよく分からなくなる、あの感じです。 この本を読んで印象的だったのは、テッセイの取り組みが“特別なノウハウ”ではなく、現場の一瞬一瞬を育成の場として扱うという、ごく地に足のついた姿勢から積み上がっていることでした。たとえば「おそうじ中」を「ご乗車準備中」に変えた話は、仕事の意味づけが変わるだけで人の表情が変わることを思い出させてくれますし、スタッフの言動を丁寧に拾っていく「ノリ語」の仕組みは、ほめることのハードルを下げるだけでチームが少しずつ変わっていく様子がリアルでした。さらに、「8年かければ変わる」という視点は、焦りがちな私にはかなり救いになりました。 結局、人は肩書きではなく“この人と働きたいかどうか”についてくる。そんな当たり前のようで忘れがちな視点を、極端に美化せずに教えてくれる本だと思います。チームの空気や自分の関わり方に行き詰まりを感じている人に、静かに効く一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

『新幹線お掃除の天使たち』で話題沸騰―3K職場だったTESSEI(テッセイ)が、世界最強の「おもてなし集団」に変わるまで。
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