
内臓脂肪を減らす食べ方 毎日100gダイエット!
工藤孝文
日本実業出版社 / 2019-07-20
この本について
なんとなく食べすぎてしまう日や、気づけばお腹が空いていないのに口が動いている日ってありますよね。自分の意思が弱いだけじゃなくて、「空腹の感覚そのものがずれているのかも」と思ったときに手に取ったのがこの本でした。食べる量や食材をガチガチに管理するんじゃなくて、まず“空腹のセンサーを正常に戻す”ところから始めるという発想が、個人的にはかなり新鮮でした。 特に、空腹かどうか迷ったら食べない、空腹が消えた気がしたらいったん箸を置く、というシンプルなルールは、実際にやってみると意外なほど効きます。食べる量を無理やり減らすより、自分の体の反応を少しずつ調整していく感じに近くて、ストレスが少ないんです。お箸を手放した回数を書くという行動も、努力というより“クセを観察する”くらいの温度感でできて、続けやすいなと思いました。 あと、この本の良いところは「内臓脂肪はつきやすくて落ちやすい」という視点をくれることです。お腹まわりが気になると、つい悲観的になりがちですが、食べ方をちょっと変えるだけで体重が毎日100gずつ落ちることもあるという話は、無理なく続けるイメージを持たせてくれました。睡眠不足でやたらお腹が空く理由など、生活とのつながりを示してくれるのもありがたいところです。 大きく環境を変えたり、強い意志で頑張り続けるのが苦手な人ほど、この本はしっくりくると思います。自分のペースで、でも確実に変わりたい人に向いた一冊です。
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多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの36%が集中しています。
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