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人生で一番大事な 最初の1000日の食事――「妊娠」から「2歳」まで、「赤ちゃんの食事」完全BOOK

人生で一番大事な 最初の1000日の食事――「妊娠」から「2歳」まで、「赤ちゃんの食事」完全BOOK

クレア・ルウェリン, ヘイリー・サイラッド, 須川 綾子, and 上田 玲子

ダイヤモンド社 / 2019-10-30

累計読者数4
平均ハイライト数 6.5件/人
推定読了時間 約7時間28分
star総合評価 44/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 45%

この本について

子どもの食事って、正解があるようでないまま毎日が進んでいきますよね。好き嫌いが続くと「作り方が悪いのかな」とか、逆にたくさん食べすぎると「これって大丈夫?」と不安になったり。うちも、初めての離乳食で顔を背けられたときは軽く落ち込みました。でも、この本を読むと、その揺れが少しだけ静まります。子どもが食べ物に慎重になるのも、食欲の強弱も、親の腕前とは限らず、生まれつきの気質が大きいという視点をくれるからです。 とはいえ「じゃあ何もできないのか」と言われると、そんなこともなくて。たとえば、最初に嫌がられても時間をあけてまた出すこと。味は経験で受け入れられるようになる、と研究ベースで書かれていて、あの「一回拒否されたらもう無理かも」という焦りがすっと軽くなります。さらに、苦手な食材も好物とセットで並べていい、という現実的なアプローチも救われました。綺麗な理想よりも、日常でできる工夫に寄り添ってくれる本だと感じました。 もうひとつ印象に残ったのは、食欲は遺伝の影響が強いのに、経験で変わる部分もしっかりあること。おやつのあとに食事量が減る子もいれば減らない子もいるように、とにかく「みんな違う」が前提で、その上でどう環境を整えるかが大事だという提案が続きます。離乳初期にいろいろな味を一つずつ試すこと、ぐずったときに食べ物を使いすぎないことなど、小さな行動レベルまで落ちていて、無理がありません。 妊娠中から幼児期の「食の土台づくり」に不安がある人、もしくは「うちの子だけ違うのかな」と感じやすい人には、とても静かに効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

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