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医師の妻がノウハウ0から人気クリニックを作り上げた業界の常識にとらわれない経営

医師の妻がノウハウ0から人気クリニックを作り上げた業界の常識にとらわれない経営

鈴木恵子

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2019-10-11

累計読者数7
平均ハイライト数 11.6件/人
推定読了時間 約3時間16分
star総合評価 49/100
start序盤集中型
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この本について

開業の話を聞くたびに、「医療ってもっと安定しているものじゃないの?」と思っていたんですが、実際にはスタッフの人間関係や患者さん対応、資金計画など、医師が日々抱えているプレッシャーは相当なんですよね。勉強して腕を磨けば何とかなる世界ではなく、むしろ“経営者としての判断”が問われる場面ばかりで、自分だったらどこから手をつけていいのか途方に暮れそうだな…と感じました。 この本が面白いのは、「医療業界はこうあるべき」という思い込みをいったん外して、現場のリアルを土台に話をしてくれるところです。たとえば、スタッフトラブルが開業医の最大の悩みになる理由や、患者さんの心理状態に合わせたコミュニケーションがどれほど重要かなど、机上では見えにくい部分が言語化されていて、自分の想像以上に“人”の問題が中心になるんだと気づかされました。また、事業計画を業者任せにせず、院長自身が理念とともに組み上げる必要があるという視点も、一般の起業書では拾いきれないポイントです。 読み進めるほど、クリニック経営は特別な才能というより「構造を理解すれば整えられるもの」だと感じられて、変に気負わずに戦略を考える余裕が生まれます。開業を考えている人はもちろん、「医療の裏側のリアル」を知りたい人にも刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

大前研一氏 推薦! 「医療施設の3割が赤字」時代を生き抜く! 院長のための経営手法とマーケティング 医療施設の多くが赤字経営に陥っているという現状の中で、若くして結婚しずっと主婦として暮らしてきたほぼビジネス経験のない医師の妻が、事務長として開業のすべてを担ったクリニックが、なぜ地元で愛される人気クリニックになっているのか? それは、医療業界の常識を知らないことが逆に功を奏したからです。 医療業界には特有の商慣習があり、それは一般のビジネスの世界では非常識と思えるものも多くあります。なかでも悪しき慣習は「医師が開業準備をすべて業者任せにしてしまうこと」。 業者任せにせず、自らすべてを決め開業した著者は、この悪しき慣習が赤字経営の原因のひとつになっていると考えています。 本書では、業界の常識にとらわれず経営をする著者がどのようにして開業し、運営してきたかを詳細に説明しています。これから開業を目指す医師はもちろん、すでにクリニックを運営している院長にとっても、クリニック経営の大いなる指針となるはずです。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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