
文章が劇的にウマくなる「接続詞」
山口 拓朗
累計読者数7
平均ハイライト数 2.6件/人
推定読了時間 約4時間29分
star総合評価 50/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 75%
この本について
文章を書いていると、「なんとなく言いたいことはあるのに、順番がバラけて伝わりづらい」と感じることがわりとあります。自分では筋道を立てているつもりでも、読み手からすると流れが途切れてしまう、あのモヤモヤです。接続詞を増やせば解決するわけでもなく、むしろ余計くどくなる。じゃあどうしたらいいのか…と僕自身ずっと悩んでいました。 この本が面白いのは、「接続詞そのものの意味」を丁寧に分けていくことで、文章の向かう先が自然にそろってくるところです。例えば「したがって」と「ゆえに」で、結果を軸に書くか原因を軸に書くかが変わる、という指摘はかなり実践的でした。逆説をあえて残すことで読者が迷わなくなる、という発想も、普段なんとなく接続詞を置き換えていた自分には新しい視点でした。 さらに、接続詞を「書くべきものを引き出す質問役」として扱う考え方が地味に効きます。「だから、何ですか?」「たとえば?」と問いかけられる感じで書けるので、途中で筆が止まりにくくなるんですね。テンプレートもありますが、型にはめるためではなく、流れをつかむために使えるのがちょうどいい距離感です。 文章の順番にいつも自信が持てない人、書きながら迷子になりがちな人にはかなりしっくりくる一冊だと思います。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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出版社による紹介
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