ヨムナビ
白石範孝の国語授業の教科書

白石範孝の国語授業の教科書

白石 範孝

累計読者数5
平均ハイライト数 23.4件/人
推定読了時間 約3時間5分
star総合評価 63/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

授業づくりで迷うときって、「どこを押さえればいいんだろう」「子どもが本当に理解できているのか見えない」といったモヤモヤが積み重なっていくんですよね。自分も教材研究のたびに遠回りしてしまって、結局“勘”で教えているような感覚に陥ることがよくありました。 この本は、そういう不安を“整理してくれる”感じに近いです。たとえば、形式段落に番号を振るだけで授業の流れが一気にクリアになる話や、「主語を押さえるだけで説明文の何について書かれているかがつかめる」という指摘。どれも派手ではないけれど、実際の教室で“効く”視点ばかりです。音読して、段落で押さえて、問いと答えの位置をつかんでいく。やってみると、子どもが迷うポイントが見えてきて、こちらも無理に解釈を押しつけなくてよくなるんですよね。 文学でも説明文でも「三段階の読み」という一本の流れを提案しているところも、行き当たりばったりになりがちな授業の支えになります。特に、語り手の立場を意識するだけで鑑賞がひっくり返る話は、読者の感想をどう扱うか悩んでいる人にはすごくリアルに響くはずです。 授業を“うまくやる”というより、子どもの読みをどう育てるかに向き合いたい人に刺さる一冊だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「この時の主人公の気持ちは?」を問うだけの授業。劇をするだけの「おおきなかぶ」。「登場人物は何をしましたか?」だけを問う授業。こんな「イメージと感覚」だけの国語授業からはもう抜け出そう。「論理的思考ができる子ども」を育てるための1冊。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要