
その聴き方では、部下は動きません。
岩松 正史
株式会社朝日新聞出版 / 2019-12-20
累計読者数4
平均ハイライト数 16件/人
推定読了時間 約3時間1分
star総合評価 65/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 78%
この本について
部下と話していると、「どこまで踏み込んでいいのか分からない」「沈黙が続くとすぐに何か言わなきゃと焦る」。そんなモヤモヤ、僕もずっと抱えていました。うまく聴こうと気を遣っているほど、逆に相手の気持ちがつかめなくなる感じ、ありませんか。 この本が教えてくれたのは、スキルを増やすことよりも、「何を聴くべきか」を明確にすることでした。たとえば、相手がスッキリしているのか、まだモヤモヤしているのかだけに注意を向けると、余計なアドバイスや励ましを挟まなくても、相手が話したいことが自然と見えてきます。そして、沈黙にも種類があると知るだけで、「今この沈黙は破るべきか、それとも待つべきか」が判断しやすくなります。表情や言葉じりを読み違えて迷走していた自分には、かなり現実的に役立つ視点でした。 また、「私はこう思いました(どうですか?)」のように、最後に相手の領域を残す言い方を意識するだけで、対話の温度が変わります。押しつけていないつもりでも、相手は案外プレッシャーを感じていたんだなと気づかされました。直接気持ちをたずねる練習も、やってみると驚くほど会話がぶれにくくなります。 部下との会話が「結局、何も分からなかったな」で終わりがちな人に刺さる本です。僕と同じように、聴く場面で迷いが多いタイプには、かなり実践的に手元に残ると思います。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
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出版社による紹介
部下が育たない、商品が売れないなど、ビジネス上の問題・悩みのほとんどは、聴き方を変えれば解決する。4000人以上を指導してきた傾聴のプロが、ビジネスの現場で傾聴力を生かす方法を解説。「3、2、1の法則」でうまくいく!
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