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コトラーのリテール4.0 デジタルトランスフォーメーション時代の10の法則

コトラーのリテール4.0 デジタルトランスフォーメーション時代の10の法則

フィリップ・コトラー、ジュゼッペ・スティリアーノ、高沢 亜砂代、恩藏 直人

累計読者数4
平均ハイライト数 5.5件/人
推定読了時間 約6時間22分
star総合評価 55/100
trending_up後半加速型
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この本について

デジタル対応が急務だと頭では分かっていても、「今ある仕組みを全部捨てるのか?」「タッチポイントが増えすぎて、何から直せばいいのか?」みたいなモヤモヤを抱えたまま、結局“部分最適の対処”で終わってしまうことって多いと思います。自分もまさにそのループでした。 この本が助かったのは、変化に合わせて走りながらも、過去の積み上げを否定しなくていい、と言い切ってくれたところです。技術が高度になっても、顧客側から見える体験はむしろシンプルであるべきだとか、部門ごとにKPIがバラバラなままだと顧客の購買プロセスを邪魔してしまうとか、日々の現場で「分かってるけど改善しきれない部分」が丁寧に言語化されている感覚がありました。特に、細分化したタッチポイントを横断して“注意→関心”の流れをどう途切れさせないか、という視点は、施策を見直すときの基準としてかなり実用的です。 リアルタイムで顧客とつながる前提の市場では、購買者だけでなく、購入していない支持者まで含めて体験を設計する必要がある。その現実を無理なく受け止められるようになる一冊でした。今のデジタル施策が「点」でしか見えていないと感じている人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ここ数十年のデジタル革命によって、小売業界の“前提”が激変した。顧客の期待はデジタルのスピードで進化している。情報は驚異的なスピードで駆け巡り、市場は膨張を続け、カスタマー・ジャーニーは予測困難になり、かつてはマーケティング・コミュニケーションの“受け手”だった人々が、今や重要人物になっている。多くの小売業者にとって、これらの変化は課題として受け止められているが、同時に桁外れに大きな好機でもある。本書では、“マーケティングの神様”フィリップ・コトラーと、新進気鋭のイタリア人研究者ジュゼッペ・スティリアーノが、小売業界で進行するデジタルトランスフォーメーションの実情をあぶり出しながら、変化を好機とするための“10の法則”を提示する。
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