
物語の才能【応用編】ストーリーをもっと面白くする方法
ヒロなんとか
累計読者数8
平均ハイライト数 2.3件/人
star総合評価 27/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 10%
この本について
物語を書こうとすると、つい「あれも入れたい、これも語りたい」と広がりすぎて、気づいたら自分でも何の話を書いているのか曖昧になってくることがあります。主人公の気持ちを深く描きたいのに、説明ばかり増えてしまって、読んでいても手触りが薄い。そんなモヤモヤ、僕も長く抱えていました。 この本は「描写しろ」とか「テーマが大事だ」といった一般論ではなく、実際にどこをどう扱うと物語が立ち上がるのかを、かなり具体的に示してくれます。たとえば、焦点を一つに絞るだけで読者の入り口が急にクリアになることや、主人公の声を“聞く”という姿勢を持つと、物語の軸が自然と整っていくこと。さらに、悲しみを悲しみと説明せず、五感の断片でにじませるとキャラクターが急に生き始める感じも、実際に試すとすぐ分かります。逆に、描写に寄りすぎるとテンポが死ぬという現実的な注意もあって、読んでいて変な理想論に流れないのがありがたいところでした。 「結局、どこを丁寧に書いて、どこを軽く流すのか」が決められず、文章量だけ増えていく人には特に刺さると思います。物語をもっと面白くしたいのに、技術書を読んでも抽象論で終わってしまう、あの手応えのなさを埋めてくれる本でした。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの73%が集中しています。
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