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図解でわかるM&A入門 買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく

図解でわかるM&A入門 買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく

桂木 麻也

翔泳社 / 2020-09-07

累計読者数15
平均ハイライト数 11.9件/人
推定読了時間 約6時間12分
star総合評価 61/100
trending_up後半加速型
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この本について

M&Aに触れる機会が増えてくると、「そもそも何から押さえればいいのか」とか、「専門家が多すぎて全体像がつかめない」といったモヤモヤが出てきませんか。自分も最初は、FAとDDとIMがどうつながるのか整理できず、会議のたびに迷子になっていました。 この本が助かったのは、現場で実際に行われている“さじ加減”まで書かれているところです。たとえば、IMには企業が通常は絶対に出さない情報をどこまで載せるのか、経験値の高いFAほどどんな判断軸で最小限の情報にまとめていくのか。その背景を知ると、外から見ていたM&Aのプロセスが一気に立体的になります。また、DDが単なる「調査」ではなく、財務・法務・税務・人事やガバナンスまで踏み込んだ総点検であり、どんな専門家が関わっているのかも具体的に描かれています。戦略が曖昧だとM&Aは簡単に失敗する、という指摘も身に覚えがあり、耳が痛いところでした。 さらに、FAの選び方や、買い手候補の母集団を広げる意味、独占交渉権の重要性など、実務で「結局そこが分からないんだよ」という部分にもしっかり触れられています。特に、売り手側社員への情報統制や、特命チームの負担といった、普段は見えにくい現実が描かれているのがありがたいです。 実務の流れが霧の中にある人や、M&Aの会話についていけず不安がある人には、かなり刺さると思います。抽象論より、具体的な現場感で理解したいタイプの方に向いています。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

成長戦略の選択肢に、 M&Aを入れるのは常識です [本書の特長] ●事業拡大のためのM&Aのしくみと流れがわかる入門書 ●買収案件(特にクロスボーダーM&A)についても記載 ●M&Aアドバイザリー会社に勤務する著者が、 アドバイザリー会社の実態やその正しい利用の仕方についても解説 [本書の想定読者] ●事業拡大のために企業買収を考えている企業の担当者 ●所属する企業でM&Aの実務に携わりたいビジネスパーソン ●M&Aを多用する会社やM&Aコンサルティング会社への就職を目指す学生の方 ●M&A関連するコンサルタント、アドバイザー、会計士などの職務についている方 本書は、企業が経営戦略の選択肢として持っておくべきM&Aの入門書です。 M&Aはかつて、10年に一度あるかないかの社史を飾るような大イベントでしたが、 現在では経営戦略として一般的になり、国内・海外でM&Aが活発化しています。 M&Aというと、ハゲタカによる敵対的買収をイメージする方も多いと思いますが、 現代はお互いの事業拡大のために行う友好的なM&Aが主流です。 本書を読めば、このような実情に即した最新のM&A知識が身につきます。 「M&Aとは?」「ファンドとは?」といった基本からカバーし、 M&Aの歴史から売り手と買い手のフロー、 最終章では著者の視点で近年DXの影響を受けてM&Aが活発化している産業まで 解説しています。 [章立て] 第1章 時代の文脈とM&A 第2章 M&Aにおける登場人物 第3章 M&Aのプロセスとアドバイザーの役割 第4章 M&Aが失敗する理由 第5章 M&A勝利の方程式 第6章 ファンドという存在 第7章「次世代ビジネス」と日本企業のM&A ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
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