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「ストーリーでわかる初めてのM&A 会社、法務、財務はどう動くか」

「ストーリーでわかる初めてのM&A 会社、法務、財務はどう動くか」

横張清威

累計読者数6
平均ハイライト数 61.2件/人
推定読了時間 約6時間49分
star総合評価 75/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 51%

この本について

M&Aに関わると、「何から手をつければいいのか」「この資料、本当にこれで足りてる?」みたいな不安がずっとつきまといますよね。僕も最初の案件では、基本合意書の位置づけやDDの動き方が曖昧で、毎回ググりながら進めていました。 この本が助かったのは、専門用語の解説よりも“現場でどんな判断に迷うか”が物語形式でそのまま描かれているところでした。例えば、基本合意書に買収金額が書かれているだけで妙なプレッシャーが走る感覚とか、非上場企業の決算書がどれだけ実態とズレるかとか、机上では見えづらいポイントが具体的に拾われています。さらに、弁護士や会計士に何をどう相談すべきか、誰がどのフェーズで動くのかが場面つきで示されていて、自分のプロセスのどこが曖昧だったのかが整理されました。 特に、「DD に入る前にどこまで固めておくべきか」が腑に落ちたのは大きかったです。キックオフで全部決め切らなくてもいいけれど、後ろ倒しにすると確実に自分の首を締める、あの感覚が物語を通じてリアルに伝わってきます。 初めてM&Aを任された人、あるいは独学で不安を抱えている人にはかなり刺さる一冊だと思います。僕も同じところでつまずいていたので、安心して読めました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

“M&Aの現場では何が行われているのか?”弁護士兼公認会計士による、臨場感あふれるストーリーと解説。
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