
替えがきかない人材になるための専門性の身につけ方
国分峰樹
累計読者数86
平均ハイライト数 54.2件/人
star総合評価 81/100
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この本について
仕事をしていると、「自分の専門って何なんだろう」と立ち止まる瞬間がけっこうあります。広く浅くいろんなことをやっているのに、どれも“自分じゃなきゃいけない理由”をつくれていない感じ。周りの変化も早すぎて、今のスキルがいつまで通用するのか不安になることもあります。 この本を読んで印象的だったのは、専門性って“誰より詳しい”よりも、“この領域はあの人に聞け”という小さな独自領域をつくることだ、という視点でした。いきなり大きな分野で勝とうとしなくてよくて、まずは自分らしい問いを立てて、その問いを掘り下げることで空白地帯が見えてくる。そのプロセスこそが専門性を育てると説明されていて、気負わずに始められる道筋が示されているのが救いでした。また、知識をただ集めるのではなく、自分で構造を組み替えられるかどうかで“専門知識になっているか”を判断する、という視点も現場に持ち帰りやすかったです。 いまの仕事と直結しない分野でも、問いの立て方や深掘りの仕方を身につければ、時代に合わせて専門性を作り替えていける。そんな“学び方の型”が言語化されているので、変化が速い環境でキャリアの軸をつくりたい人にはかなり刺さると思います。
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出版社による紹介
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