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難しい話はもういいんでDXがうまくいく方法だけ教えてください

難しい話はもういいんでDXがうまくいく方法だけ教えてください

日淺 光博

累計読者数3
平均ハイライト数 14.7件/人
star総合評価 43/100
start序盤集中型
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この本について

DXに関わる仕事をしていると、「任命はされたけど権限はない」「現場の負担ばかり増える気がする」「結局どこから手をつければいいのか分からない」。こんなモヤモヤがずっと残り続けます。自分もそうで、資料をつくってもダメ出しされ、部署間では温度差があって、正直しんどい時期がありました。 この本が助けになったのは、DXの成功を“技術”ではなく“関わる人それぞれのインセンティブ”から整理してくれたところです。現場にとっては仕事が楽になること、経営者にとっては会社の課題が解決に向かうこと、推進担当にとっては評価につながること。それぞれの立場にとっての「おいしい思い」を設計しない限り、プロジェクトは進まないという視点がとても腹落ちしました。 さらに、DXを「IT投資」としてではなく、顧客や社員の体験をどう変えるかという業務改善そのものとして扱う姿勢も実務に落とし込みやすいです。小さく始める、経営課題と結びつける、現場の声を草案段階から入れる。どれも当たり前に見えるのに、実際の現場では抜けがちなポイントばかりでした。 「DXを進めているのに、なぜか動かない」「現場と経営の板挟みになっている」。そんな人に静かに刺さる一冊だと思います。

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