
基本刑事訴訟法I---手続理解編
吉開 多一、緑 大輔、設楽 あづさ、國井 恒志
累計読者数4
平均ハイライト数 47件/人
star総合評価 66/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 25%
この本について
捜査や公判の流れを勉強していると、「条文を読んだつもりなのに、実際の場面でイメージがつかない…」という感覚に何度もぶつかります。特に、リモート・アクセスの扱いとか、氏名黙秘の例外とか、細かいけれど実務では外せないポイントほど、頭の中で整理しきれなくなるんですよね。僕もそこがずっと苦手でした。 この本は、まさにその“イメージの欠落”を埋めてくれる感じがあります。例えば、勾留場所の変更を求めるときにどんな手続が使われるのか、逮捕後にスマホを触ってしまうと何が「リモート・アクセス」扱いになるのか、あるいは自白調書を甲号証と乙号証に分ける理由など、実務の具体的な場面を前提に説明されていて、「ああ、こういう時にこの条文が動くのか」と腑に落ちる瞬間が多いです。黙秘権の話も、賛否ではなく“どう使われているのか”に視点が置かれていて、現場の発想がそのまま理解につながります。 条文の知識を持っていても、運用のラインが曖昧なまま不安を抱えている人ほど、この本の丁寧さが実感できるはずです。「制度の輪郭だけでなく、具体的にどう動いているのか」を知りたい人に刺さる一冊だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




![法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]](https://m.media-amazon.com/images/I/91DED4OPAyL._SY500.jpg)