
教養としての世界の名言365
佐藤優
宝島社 / 2019-09-17
累計読者数35
平均ハイライト数 190件/人
推定読了時間 約14時間55分
star総合評価 81/100
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この本について
最近、挑戦したい気持ちはあるのに、負けたり恥をかいたりする未来ばかり想像して足が止まることってありませんか。僕も同じで、「また同じミスしたらどうしよう」と考えすぎて、動く前に疲れてしまうことがよくあります。 『教養としての世界の名言365』を読んでいて印象的だったのは、その迷いを一度受け止めた上で、「それでもやってみるしかないよな」と静かに背中を押してくれる言葉が多いところです。押井守の“何連敗してもいい”という姿勢や、タランティーノの“盗めるだけ盗む”という貪欲さは、完璧な準備よりまず一歩、という気持ちの切り替えにつながるし、チャップリンやフェリーニの人生観に触れると、少し肩の力が抜けます。挑戦→失敗→分析→また挑戦、という地味なサイクルをちゃんと肯定してくれる本でもあります。 名言集と聞くとただ眺めて終わりそうなイメージがあるけれど、この本は「今の自分の状態に引っかかる言葉」が必ずどこかにあって、日々の判断に小さく効いてくる感じがあります。 迷いながらでも進みたい人に、静かに寄り添う一冊です。
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出版社による紹介
誰もが一度は聞いたことのある偉人たちの名言。しかし、その「本質」を説明できる人はいるだろうか? 本書は、世界を変えた365の名言を政治・歴史、経済・経営・ビジネス、社会、哲学・思想、音楽、文学・演劇・古典芸能、美術・建築、現代視覚芸術、科学・テクノロジー、スポーツと10の章に分け解説。名言の由来、偉人の生涯、そのテーマ・分野が一石三鳥で学べる画期的教養本!
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