
最強のエンジニアになるためのプレゼンの教科書
亀山 雅司
マネジメント社 / 2019-12-01
累計読者数5
平均ハイライト数 5.4件/人
推定読了時間 約3時間41分
star総合評価 38/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%
この本について
プレゼンの準備をしていると、「内容は悪くないはずなのに、なぜか伝わらない…」みたいなモヤモヤが残ることがあります。相手の反応が薄いと、自分の話し方が悪いのか、資料が重いのか、そもそも論点がズレているのかもわからなくなってくるんですよね。僕も何度もそこではまってきました。 この本を読んで印象に残ったのは、「伝える技術」より前に、相手と同じ温度に立つことが一番の土台なんだという視点でした。例えば、相手が何に興味を持っているかを把握する前に説明だけを積み上げても届かないこと。あるいは、うまく話そうと思うほど自分に意識が向き、会場の人たちを置き去りにしてしまうこと。そういう“ずれ”を自覚させてくれる一節が多くて、読んでいて妙に胸がザワつきました。また、「プレゼンの流れに感情の動きを仕込む」という考え方も、僕には新鮮でした。理性ではなく欲望のラインに沿って組み立てることで、聞き手が自分の経験に結びつけやすくなるという話は、実際に使うと手応えが変わります。 全体として、プレゼンを“技術だけでなんとかしようとして空回りしている人”ほど刺さる本だと思います。内容を磨くより前に、相手との関係づくりや、自分を守らない姿勢が必要なんだと気づかされるはずです。僕と同じように、説明が丁寧なはずなのに反応がいまいち…と感じている人には、かなり実用的に響くと思います。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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出版社による紹介
技術畑50年の現役エンジニアが導き出した「大勢の人に伝える」コツを実例で学ぶ。 シリーズ2作目となる、会話力、プレゼン力を飛躍させたいエンジニア向けの教科書 -------------------- 伝える力があればその技術は評価される! 技術力×プレゼン力で高める効果抜群のコミュニケーションスキル 技術畑50年の現役エンジニアが導き出した「大勢の人に伝える」コツを実例で学ぶ -------------------- エンジニアはベテランになればなるほど、自身が持っている技術的情報を社内や関係先で説明したり、 一般の人に広くPRしていく機会が訪れる。 だが、その内容をうまくプレゼンしていかなければ、せっかく培ってきた高度な技術も、理解されず知られないままになってしまう。 ●●技術力×伝える力=真のパフォーマンス●● 高い技術力があり、それを伝える力があれば、エンジニアのパフォーマンスは飛躍的に高まり、社内外の評価も高まる。 本書では、多くのエンジニアが困っているプレゼン上の問題点を取り上げ、その要因を明らかにするとともに、どう改善していけばよいかを実例で解説した。
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