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会計知識ゼロからの はじめての予算管理

会計知識ゼロからの はじめての予算管理

梅澤真由美

日本能率協会マネジメントセンター / 2020-09-30

累計読者数6
平均ハイライト数 3.8件/人
推定読了時間 約3時間20分
star総合評価 38/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 20%

この本について

管理職になった途端、「売上だけ見ててももう通用しないんだよな…」と感じる瞬間ってありますよね。コストの中身も聞かれるし、予算を作れと言われても、会社は教えてくれないまま当たり前のように求めてくる。僕も最初は、数字を見るたびに胸の奥がざわついていました。 この本が助かったのは、予算管理を“経営っぽい難しい作法”ではなく、「自分の部門で何が起きているかの数字化」として説明してくれるところでした。特に、まずは費用のトップ3だけ押さえればいいという考え方や、予算より先に実績を理解することで説得力が生まれるという話は、翌日からそのまま使えました。また、中期経営計画と予算の違いが整理されると、上から降ってくる数字の意味もだいぶ読み解けるようになります。 派手さはないけれど、管理職として“数字とどう付き合うか”を現実的に掴みたい人にはちょうどいい一冊です。特に、急に予算作成を任されて戸惑っている人にはかなり刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

会計や数字が苦手でも、予算の実務を何とかしたい方へ 「予算」と聞くと、苦笑いを浮かべたり、険しい表情になったりする方が多いのではないでしょうか。特に仕事上かかわりの深い管理職の方であればなおのことでしょう。 ビジネスにおける予算は、大企業から中小・零細企業、果てはフリーランスに至るまですみずみに浸透し、その業務活動を支えています。いまや現代社会において、予算を全く考えないでビジネスを行うことは不可能に近いです。裏を返せば、その予算について実務のやり方を知っていれば、ビジネスを行いやすくなるとも言えます。 とはいえ冒頭でも述べたように、予算の実務=予算管理については一般的に苦手とする方が少なくありません。一般社員までなら、売上目標などのわかりやすいノルマだけを考えていれば何とかなっていたかもしれませんが、管理職に昇進して部門・部署の予算管理が業務に入ってくると、予算を無視することはできなくなります。予算という概念は会計、とりわけ管理会計の考えが基になっているので、もともと会計に関心があって知識がある方なら予算管理に入り込みやすいかもしれませんが、そうでない方にとっては苦痛を伴うものと感じてしまいがちです。また、予算のイメージから、会計の知識やスキルをまず習得する必要性を考えてしまい、その勉強に尻込みしてしまう方もいらっしゃいます。 そこで本書は、予算管理に初めて直面して悩む新任管理職の方々に向け、予算管理に必要と言われている会計知識やスキルの理解が最小限で済むよう解説しました。具体的には、よくある会計学の体系順ではなく、ビジネスの現場で管理職が直面しやすい実務の順で解説しています。その際は理解の一助として、年度の途中で昇進した新任管理職が、はじめて予算をまとめたり、報告したり、作成したりするショートストーリーを収録しました。 本書は4章までが予算管理の対処方法を解説し、5章以降は予算管理に役立つ会計の考え方を少しだけ紹介しています。会計的な考え方を学ぶのは、管理職1年目の予算管理を乗り切ってからでも遅くありません。まずは4章までで予算管理を実務として押さえ、慣れてきたら5章以降を読んで実務を補強していきましょう。 ■目次 第0章 予算管理は管理職の必須スキル―9月 第1章 月次決算―10月 第2章 業績見込―11月 第3章 予算作成(前半)―1月 第4章 予算作成(後半)―2月 第5章 KPI―5月 第6章 部門別PL―7月 エピローグ―9月
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